経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

今年第1四半期と平成28年度のサービス産業活動指数について紹介します。

 今月の「ミニミニトピックス」は、2017年5月16日に発表した3月分の第3次産業活動指数より、平成28年1-3月期及び平成28年度の結果概要を紹介します。

 

◎ミニミニトピックのページ

www.meti.go.jp

 

 

 - ① 平成29年1-3月期の結果概要 -

- 平成29年1-3月期の第3次産業活動 -

  • 平成29年1-3月期の第3次産業活動指数は、103.9、前期比-0.2%と5期ぶりの低下。
  • 広広義対個人サービスは、104.8、同0.1%と3期連続の上昇、広義対事業所サービスは、102.8、同-0.9%と11期ぶりの低下。
  • 業種別には、卸売業など5業種が低下、事業者向け関連サービスなど6業種が上昇。
平成22年=100、単位:%
  季節調整済指数 原指数
指数 前期比 指数 前年同期比
第3次産業活動指数 103.9 -0.2 104.0 -0.1
広義対個人サービス 104.8 0.1 103.6 -0.9
広義対事業所サービス 102.8 -0.9 104.3 0.5
 



 - ② 平成28年度の結果概要 -

- 平成28年度 第3次産業活動 -

  • 平成28年度の第3次産業活動指数は、103.9、前年比0.4%と2年連続の上昇。
  • 広義対個人サービスは、104.7、同-0.4%と2年ぶりの低下、広義対事業所サービスは、103.2、同1.2%と2年連続の上昇。
  • 業種別には、事業者向け関連サービスなど7業種が上昇、金融,保険業など4業種が低下。
平成22年=100、単位:%
  原指数
指数 前年比
第3次産業活動指数 103.9 0.4
広義対個人サービス 104.7 -0.4
広義対事業所サービス 103.2 1.2
 

 

 

◎データPDF 

http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/sanzi/result/pdf/ITA_press_201702j.pdf

 

 

 

f:id:keizaikaisekiroom:20170525143119p:plain