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経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

今年1月のサービス産業活動指数を大きく引き下げた卸売業の推移についてまとめています。

 今月の「ミニミニトピックス」は、2017年3月13日に発表した1月分の第3次産業活動指数より、大分類業種(卸売業)の結果概要を紹介します。

 

◎結果概要のページ

www.meti.go.jp

 

平成29年1月の卸売業

  • 平成29年1月期の卸売業は、90.9、前月比-3.0%と2か月連続の低下。
  • 内訳の業種別にみると、低下に寄与したのは建築材料,鉱物・金属材料等卸売業(前月比-4.8%)。
  • 平成28年の建築材料,鉱物・金属材料等卸売業は、第1四半期から3四半期連続で前期比上昇だったが、第4四半期に大きな前期比低下となり、年明け1月もその傾向が続いていた。

 

 

平成22年=100、単位:%
 季節調整済指数原指数
指数前期比指数前年同期比
卸売業 90.9 -3.0 84.3 -2.1
 各種商品卸売業 95.5 -7.8 92.6 -2.9
 繊維・衣服等卸売業 61.3 4.6 56.1 -14.7
 飲食料品卸売業 98.5 6.0 84.6 0.6
 建築材料,鉱物・金属材料等卸売業 84.4 -4.8 82.7 -6.9
 機械器具卸売業 94.3 2.9 83.3 3.7
 家具・建具・じゅう器等卸売業 73.2 5.3 61.0 -3.6
 医薬品・化粧品等卸売業 114.7 -0.3 100.6 0.4
 その他の卸売業 89.6 -1.3 79.6 -5.8

 

 

 

 

 

 ◎データPDF

 

 

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