経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

第3次産業活動指数公表時のデータ冊子を御紹介します

 第3次産業活動指数は、非製造業のうち、農林水産業、建設業を除いた、広い意味でのサービスビジネスの活動レベルの変動を、月次の指数(基準とする年の平均的活動レベルを100としたときに、どのレベルにあるかを小数第一位までの数字として表したもの)として表現したものです。
 この指数を御覧いただくと、非常に幅の広いサービス産業のどこが好調で、どこが不調かを共通の尺度で確認いただくことが可能となります。
 おおよそ翌々月の中旬に毎月の第3次産業活動指数は公表されますが、その公表の際には、「第3次産業活動指数」というタイトルで、主要なデータを冊子状のPDFファイルとして提供しています。

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 この冊子PDFファイルには、
 ・各月の第3次産業活動指数の動向として、概況をまとめた1ページ
 ・第3次産業活動指数の前月からの変化に対する影響度順に並べた業種一覧表(業種ごとに、影響度の大きかった内訳サービスについても明記)
 ・第3次産業活動指数主要8業種の折線グラフ
 ・第3次産業総合、広義対個人サービス、広義対事業所サービスの各系列について、上段に季節調整済指数と前月比、前期比、下段に原指数と前年同月比や前年同期比などを掲載した表(15か月、5四半期、3年分)
 ・主要業種とその内訳について、同様の指数表
 ・投資向けサービスや観光関連産業といった形で、業種の垣根を越えて、サービス産業の個別系列をその性質に応じてまとめて一つの数値に足し上げた再編集系列について、同様の指数表
 ・業種の大分類、中分類、小分類別の直近3か月分の季節調整済指数と前月比寄与度、原指数と前年同月比寄与度を掲載した一覧表(255系列)
 ・再編集系列の季節調整済指数と前月比寄与度、原指数と前年同月比寄与度を掲載した一覧表
などを掲載しています。
 
 各系列の指数の長期の時系列などは表計算ワークシートをダウンロードいただく必要がありますが、この冊子PDFを御活用いただくことでも、第3次産業活動指数の相当部分を確認できるようになっているかと思います。
 ちなみに、第3次産業活動指数は、現在、平成22年、2010年基準の指数となっており、平成20年、2008年1月分から時系列を提供しています(それ以前については、接続指数という別のファイルを御覧いただく必要があります)。

 第3次産業活動指数の最新は、目下、平成27年11月分ですが、来る2月15日には、12月分を公表いたします。その際にご提供する冊子PDFには、平成27年全体や第4四半期の数値も掲載されますので、是非、冊子PDFをめくりつつ、昨年のサービス産業、第3次産業活動を振り返っていただければと思います。


◎最新の平成27年11月速報冊子PDFへのリンク

http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/sanzi/result/pdf/ITA_press_201511j.pdf

 

◎結果概要へのリンク

(12月分冊子PDFへのリンクは、公表後このページの最下段の「ダウンロードのご案内」に貼られます)

最新結果の概要|第3次産業活動指数|経済産業省

 

◎冊子PDFは、毎月、資料共有サイトである「スライドシェア」にもアップしていますので、TPOにあわせてご利用ください。また、下のフレーム内はスクロールしますので、ダウンロードせずに内容をご覧いただけます。

 

 この冊子の見方/使い方を御紹介するスライド資料のありますので、ご利用ください。