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経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

デパートや総合スーパーといった大型小売店の3月の販売額は1兆7000億円で、9か月ぶりに前年同月比でマイナスとなっている

個人サービス 商業販売 消費不振

 デパートや総合スーパーといった大型小売店の今年3月の名目税込みの販売額は1兆7,149億円で、前年同月比はマイナス12.3%の減少と、9か月ぶりの減少となっています。
 このうち、スーパーは1兆1,124億円(前年同月比▲8.8%)と9か月ぶりの減少で、百貨店は6,025億円(同▲18.2%)と2か月ぶりの減少ですので、ウェイトの大きい総合スーパーの昨年3月の比較での落ち込みの影響が大きく出ています。

http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syoudou/result/pdf/h2sohgat.pdf

 

 

 
 年単位で見ると、大型小売店の販売額における百貨店とスーパーの比率は、 約3:7(平成26年)となっており、総合スーパーの占める割合が、多くなっています。
 スーパーについては、販売額の3分の2以上が飲食料品の販売額で占められており、デパートについては、衣料品が5割弱、飲食料品が3割弱という商品別の構成比になっています。
 

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