経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

平成27年3月の小売業販売額は、燃料小売業や機械器具小売業の低下により、前年同月比マイナス9.7%低下。

 平成27年3月の小売業販売額は、前年同月比▲9.7%と3か月連続の減少でした。

 http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syoudou/result/pdf/h2sshodo.pdf

 

 
 小売業の前年同月比減少に対して、どのような業種が影響力を持っていたかを業種別寄与度で見てみると、燃料小売業(燃料の価格低下の影響)、機械器具小売業(昨年の3月は家電製品などの販売が駆け込み需要で高水準)などの影響が大きくなっています。特に、本年に入って燃料小売業の前年同月比低下の影響が3月連続で大木かtgたのですが、3月には機械危惧小売業の低下の影響も大きくなりました。

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 月々の上下動のクセを消すために季節調整を施した小売業販売額指数(平成22年=100)で小売業販売額の推移を見ると、3月は前月比マイナス1.9%低下と2か月ぶりに低下しています。