経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

経済産業省調査統計グループの経済指標からみる設備投資回復の兆し

今年の1月の各種の経済指標は、明らかな改善傾向を見せました。
そこで、今後の景気動向を推し量る上で重要な国内設備投資の回復の兆しが、経済産業省調査統計グループで作成している各種の経済指標から見いだせないか観測してみました。

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機械工業を中心に、生産能力指数、つまり工場の生産キャパシティーが昨年末から増加し始めています。
また、工場の設備に使われる製造設備用の資本財の出荷が1月に大きく伸びていました。

設備投資に関連するサービス業の1月の数値も良くなっています。
特に、特定サービス産業動態統計調査で「機械設計業」について調査していますが、自動車関係の生産設備の設計の受注が大きく増加しているという1月の結果になっています。

 

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こういった国内設備投資に関連する指標のグラフと表をまとめた資料をスライドシェアにアップしておりますので、ご活用ください。

 

 
 
 
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