経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

平成27年1月の指数の動きを踏まえると、総じてみれば、第3次産業活動は持ち直している。

平成27年1月の第3次産業活動指数は、前月比1.4%上昇となっていました。

第3次産業活動指数の基調的な動きを観るために、後方3か月移動平均をみると、昨年の6月を底に、6月に若干停滞するものの、指数値は概ね前月の移動平均の値に比べて上がっています。

また、1月の指数値は、100.4と、消費増税の攪乱を乗り越えて、四捨五入100台にほぼ1年ぶりに復帰しています。

1月の指数値が、そのような高いレベルになったので、その値が反映される(最新の後方移動平均指数値の前月との差分も、それまでの値より大きくなっています。

 

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 こういった点を踏まえると、1月の第3次産業活動指数は、持ち直し傾向にあったと言って良いと思います。昨年12月よりも持ち直しの勢いは多少増えているものと思います。

 

◎3次指数ポイント資料

 

◎参考図表集

 

◎データ冊子

 

◎冊子の手引き