経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

輸入が低下、国産が上昇となって、全体としては上昇した2014年12月の鉱工業総供給指数

12月の鉱工業総供給は、指数値で101.2、前月比1.2%上昇と、3ヶ月ぶりの上昇となりました。
鉱工業総供給は、4月の消費増税後、2か月連続で前月比低下し、四半期末月に前月比で上昇するというサイクルを繰り返しています。
四半期の中でそのような変化をしながら、第2四半期の100.4から第3四半期に99.2と落ち込み、第4四半期に100.7に上昇しました。
12月の総供給指数は、やっと4月の水準を超えてきており、第4四半期も第2四半期の水準を超えました。
輸入指数は、前月比▲0.8%低下、国産指数は、前月比0.8%上昇ですので、ウェイト差からして、12月は国産の回復によって、総供給全体が伸びています。

 

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◎データ冊子

 

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