経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

総供給は震災後、順調に上昇しており、平成26年は前年比1.8%上昇

平成26年の総供給表(国内出荷と輸入の合計指標)を見てみると、指数値102.0、前年比1.8%でした。平成25年は前年比横ばいで、平成24年は前年比2.7%上昇ですので、東日本大震災後の3年間の総供給(=日本市場の総需要)は堅調に推移していると言えるかと思います。

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その内、平成26年の国産品供給が前年比1.8%上昇に対し、輸入品供給は前年比2.1%上昇となっています(寄与では、国産品供給の方が大きい)。
国産品供給は、リーマンショック後の平成21年以降、前年比の方向性が毎年逆になっており安定しません。


他方で、輸入品供給の前年比は、平成22年から一貫して前年比上昇となっています。
総供給は国産の変動とともに変動しますが、輸入は相対的に安定上昇の様相です。

 

◎データ冊子

 

◎ポイント説明資料