経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

51か月連続の前年同月比低下の続く生産能力指数

平成26年12月末の生産能力は、指数値95.0で、前月比プラス0.1%上昇となりました。

生産能力指数は、昨年5月に前月比プラス0.1%上昇があって以来、6ヶ月間前月比低下又は横ばいが続いていましたが、久方ぶりに微増ではありますが、12月に前月比でプラスとなりました。

とはいえ、前年同月比は、横ばいを含めて、平成22年、2010年10月から、引き続き51ヶ月連続低下(プラスなし)、つまり4年間以上低下を続けていることになります。
ちなみに、景気基準日付上の第13景気循環の終わりに近い平成11年2月からでは、75ヶ月連続で前年同月比低下がありますす。
これに続いて、日本の製造業はバブル崩壊から2度目の長期の生産能力低下局面が続いていることになります。

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