経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

12月までの第3次産業活動指数は、基調的には緩やかに持ち直していますが、足元では一進一退

第3次産業活動指数の基調的な動きを観るために、(後方)移動平均をみると、3ヶ月から6ヶ月までの4パターンどれを見ても9月以降の4ヶ月は上向きに推移しています。

f:id:keizaikaisekiroom:20150211102800p:plain


このような指数の動きからすれば、やはり第3次産業活動指数は、そのペースはかなりゆっくりしたものではありますが、持ち直しているとは言えると思います。


ただし、9月以降の月々の指数値は、9月99.1、10月98.9、11月99.1、そして12月98.8と微増微減を繰り返しており、その推移は一進一退と言えるかと思います。

 

12月までの第3次産業活動指数は、基調的には緩やかに持ち直していますが、足元では一進一退となっており、年明けに指数値99のラインをどの程度超えるかどうかが、注目されるところです。