経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

日系製造業の海外現地生産は、どの地域で盛んかといえば、やはり北米での活動の割合が高い

2014年Ⅲ期までのグローバル出荷における海外出荷指数の地域別の動向を見ると、やはり北米地域の存在感が大きくなっています。北米地域に次ぐのが、香港を含む中国です。
地域別海外出荷指数の合計124.1(地域別にデフレートしているので、業種別を合計した海外出荷指数とは若干指数値が異なる)に対して、北米地域の指数が37.0(29.8%の割合)、中国の指数が27.1(21.8%の割合)となっています。
この2地域で、日本製造企業の海外現地法人活動の半分以上が行われていることになります。
この2地域についで、地域別の活動で割合が高いのは、ASEAN地域となります。

 

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