経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

鉱工業生産とサービスビジネスの統合指数は堅調に推移し、前月比プラス

鉱工業生産指数と第3次産業活動指数の統合した指数、統合指数でみると,11月は、鉱工業生産指数が低下、3次指数は上昇となったため、統合指数としては、前月比0.1%上昇となりました。
10月の前月比横ばいを挟んで、9月からは、指数値97.6、97.6、97.7と、9月の大きな上昇幅から水準を維持しており、堅調に推移しています。

そして、10月は第3次指数が若干低下しましたが、輸出に支えられた鉱工業生産がそれを補い、横ばいを維持していました。

11月の鉱工業生産は、先日公表した鉱工業出荷内訳表に見られるように、輸出が息切れしており、少し低下しました。しかし、小売業や娯楽関係のサービスが 好調で、個人向けサービス、それも選択性の高い「し好的」なサービスに牽引される形で、第3次産業活動指数が前月比でプラスとなりました。

 
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