経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

12月、来年1月と2ヶ月連続で、大きく増産予測となっている12月の製造工業予測調査

先日、鉱工業指数11月分速報とともに公表いたしました、12月実施の製造工業予測調査の概略です。
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result-1.html
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result/pdf/press/b2010_201411sj.pdf

2月の予測調査の結果ですが、12月見込みの前月比は3.2%上昇が見込まれており、来年1月予測の前月比は5.7%上昇という予測で、先行き2ヶ月連続の上昇予測となっています。

前回調査(11月に実施した調査)における12月見込みの前月比は0.4%の上昇でしたので、前回調査に比べて12月の前月比上昇幅が拡大しています。
ただし、「実現率」(11月調査における11月見込み値と12月調査における11月実績の割合)が11月に▲2.8%マイナスとなっていることから分かるとおり、12月見込みの高い前月比は、11月の生産実績が11月初旬時点の予測から大きく下方修正となったからと考えられます。

 

・公表冊子
http://www.slideshare.net/ssuserf0ff62/b2010-201411sj

 

・図表集
http://www.slideshare.net/ssuserf0ff62/b2010-201411refsj

 

・ポイント抜粋
http://www.slideshare.net/ssuserf0ff62/iip11