経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

前年マイナス幅は縮小してきているが、9月からは低下してしまった第3次産業活動指数

平成26年10月の第3次産業活動指数は,指数値98.9で、前月比▲0.2%低下と9月前月比1.3%上昇とは変わって、前月比低下となりました。

5月以降、6月は横ばい、7月、8月少しずつの低下でした。そのような状態から、9月は4か月ぶりに第3次産業活動指数がはっきりと前月比で上昇に転じ、 この傾向が10月も続くのかどうかが注目されましたが、10月については天候などの悪影響が出て、前月比低下になりました。
 
前年同月比は、4月以降まだ7か月連続で前年比マイナスとなっていますが、10月の指数値98.9(季調済指数)は、消費増税後としては、5月の水準を上回り、夏場の低い水準に後戻りしているものではありません。

前年同月比低下幅も、4月から8月までの2%台の低下からすれば、10月も9月に引き続き、前年同月比低下幅は1%を割り込んでおり、明らかに前年同月比低下幅は縮小してきています。
 
写真: 平成26年10月の第3次産業活動指数は,指数値98.9で、前月比▲0.2%低下と9月前月比1.3%上昇とは変わって、前月比低下となりました。

5月以降、6月は横ばい、7月、8月少しずつの低下でした。そのような状態から、9月は4か月ぶりに第3次産業活動指数がはっきりと前月比で上昇に転じ、この傾向が10月も続くのかどうかが注目されましたが、10月については天候などの悪影響が出て、前月比低下になりました。
 
前年同月比は、4月以降まだ7か月連続で前年比マイナスとなっていますが、10月の指数値98.9(季調済指数)は、消費増税後としては、5月の水準を上回り、夏場の低い水準に後戻りしているものではありません。

前年同月比低下幅も、4月から8月までの2%台の低下からすれば、10月も9月に引き続き、前年同月比低下幅は1%を割り込んでおり、明らかに前年同月比低下幅は縮小してきています。