経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

スポーツ関連の指数が低下した10月の「生活関連サービス業、娯楽業」

2014年10月の第3次産業活動指数の低下業種としては、「生活関連サービス業、娯楽業」の低下、特に娯楽業の低下も目立っています。

娯楽業は前月比▲5.3%低下となっていますが、この娯楽業を押し下げているのは、「興行場、興行団」とスポーツ施設提供業で、特にプロ野球とゴルフ場でした。

プロ野球については、そもそも今年の10月の試合開催数が9月や昨年の10月と比べて少なく設定されており、その影響がそのまま出ているようです。
また、ゴルフ場については、平日の利用客数は平常通りなのですが、10月の前半の2回の台風が週末に重なったこともあり、利用客数が低下したとのことです。

とすると、10月の「生活関連サービス業、娯楽業」の低下は、基調的なものというよりは、開催日程の設定という今年の10月限定の要因や、天候という要因によるものと言えるでしょう。

スポーツ関連産業の活動量は、やはり開催数の多寡や天候に左右されます。こういった、スポーツ関連産業の活況度合いに、典型的に影響与える要因が、特に今年の10月のスポーツ関連の娯楽業に、大きな影響を与えていたということになります。
写真: 2014年10月の第3次産業活動指数の低下業種としては、「生活関連サービス業、娯楽業」の低下、特に娯楽業の低下も目立っています。

娯楽業は前月比▲5.3%低下となっていますが、この娯楽業を押し下げているのは、「興行場、興行団」とスポーツ施設提供業で、特にプロ野球とゴルフ場でした。

プロ野球については、そもそも今年の10月の試合開催数が9月や昨年の10月と比べて少なく設定されており、その影響がそのまま出ているようです。
また、ゴルフ場については、平日の利用客数は平常通りなのですが、10月の前半の2回の台風が週末に重なったこともあり、利用客数が低下したとのことです。

とすると、10月の「生活関連サービス業、娯楽業」の低下は、基調的なものというよりは、開催日程の設定という今年の10月限定の要因や、天候という要因によるものと言えるでしょう。

スポーツ関連産業の活動量は、やはり開催数の多寡や天候に左右されます。こういった、スポーツ関連産業の活況度合いに、典型的に影響与える要因が、特に今年の10月のスポーツ関連の娯楽業に、大きな影響を与えていたということになります。