経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

鉱工業指数

鉱工業指数の詳細データを、ファイルのダウンロードなしにご覧いただけるページ(2017年5月)

鉱工業指数の詳細データは、冊子のPDFや表計算ソフト用ファイルとして提供をしております。このためには、ファイルのダウンロードが必要ですが、webページで、PDFファイルと同じ詳細データをご覧いただけるようにしました。 下のデモにあるように、ドロップ…

5月は、生産財、最終需要財ともに出荷に対して低下に寄与。耐久消費財は大きく前月比低下し、輸送機械を除く資本財の出荷は前月比プラスを維持している。

生産財出荷は前月比低下、少し水準も落ちている 鉱工業出荷指数の需要先用途別分類である財別指数をみることで、財需要の動向をみることができます。 平成29年5月の財別出荷指数の動きを見ると、まず全体のほぼ半分を占める生産財(事業活動の中間投入と…

今年5月は、14業種が生産低下業種で、やはり反転低下業種が多い。乗用車関係は計画通りに生産抑制。集積回路とそれらの製造装置の生産は、4月に続いて堅調。

15業種のうち、14業種が低下。主要業種は、4月から反転低下 平成29年5月の鉱工業生産は、前月比マイナス3.3%と大幅低下だった訳ですが、15業種のうち14業種が前月比低下となりました。この低下14業種のうち、8業種が4月の上昇からの反転…

平成29年5月、生産、出荷は反動減もあり前月比低下。生産の抑制が効いて、在庫は微増でも、在庫率は3か月ぶりに低下し、在庫の重石は低減。

5月生産は前月比低下、それでも3月の指数値よりも高い生産水準 平成29年5月の「生産」は、季節調整済指数100.4、前月比マイナス3.3%低下となりました。前年同月比は6.8%上昇で、7か月連続で前年同月比上昇が続いています。 さすがに、4月の…

平成29年5月の鉱工業生産は前月比マイナス3.3%低下、出荷も前月比マイナス2.8%低下だが、在庫率は改善。ただ、6月の生産計画は上昇見込みで、均せば生産水準の大きな低下は回避。基調判断は、「持ち直しの動き」で据え置き

5月の生産、出荷は2か月ぶりに前月比上昇 平成29年5月の「生産」は、季節調整済指数100.4、前月比マイナス3.3%低下となりました。前年同月比は6.8%上昇で、7か月連続で前年同月比上昇が続いています。 4月、5月の生産指数の平均の指数値は…

平成29年第1四半期産業動向;鉱工業生産は電子部品・デバイス工業がけん引して4期連続の上昇、鉱工業在庫は上昇したが、在庫循環は順調に進捗

経済解析室で毎月作成している鉱工業指数や第3次産業活動指数などの経済指標は、平成29年第1四半期にどのような動きを見せていたのでしょうか。 各指標の平成29年1-3月期の動きをグラフや表で表現したミニ経済分析「鉱工業指数と第3次産業活動指数…

4月は、生産財よりも最終需要財の出荷寄与が大きく、耐久消費財と資本財の出荷が鉱工業出荷のけん引役で、耐久消費財の出荷指数は平成26年4月以来の高いレベル

生産財出荷は前月比上昇で、堅調な推移 鉱工業出荷指数の需要先用途別分類である財別指数をみることで、財需要の動向をみることができます。 平成29年4月の財別出荷指数の動きを見ると、まず全体のほぼ半分を占める生産財(事業活動の中間投入として利用…

2017年4月の鉱工業生産では、反転上昇業種が多い。乗用車関係、そして電子デバイス品目とその製造装置の生産が伸びて、鉱工業生産全体を押し上げた

15業種のうち、11業種が上昇で、そのうち7業種が反転上昇業種 平成29年4月の鉱工業生産は、前月比4.0%と大幅上昇だった訳ですが、15業種のうち11業種が前月比上昇となりました。3月は大幅低下でしたので、低下業種が多く、4月の上昇業種の…

平成29年4月、生産、出荷、在庫ともに前月比上昇。生産指数の上昇幅は大きく、その生産レベルはリーマンショック後、平成21年以降の最高値

4月生産は前月比大幅上昇、指数値は平成20年10月以来のレベル 平成29年4月の「生産」は、季節調整済指数103.8、前月比4.0%上昇となりました。前年同月比は5.7%上昇で、6か月連続で前年同月比上昇が続いています。 4月の指数値は103.…

平成29年4月の鉱工業生産は前月比4.0%上昇で、駆け込み需要期の生産を上回る水準。ただ、5月の生産計画は低下見込みで、在庫水準も上昇している状態。基調判断は、「持ち直しの動き」で据置き

4月の生産、出荷は2か月ぶりに前月比上昇 平成29年4月の「生産」は、季節調整済指数103.8、前月比4.0%上昇となりました。前年同月比は5.7%上昇で、6か月連続で前年同月比上昇が続いています。 4月の指数値は103.8ですが、近年最も生産…

平成28年の鉱工業生産は、電子部品・デバイス工業の低下により2年連続の低下だが、鉱工業在庫では、消費税率引上げ後に積み上がった在庫がほぼ解消

経済解析室で毎月作成している鉱工業指数や第3次産業活動指数などの経済指標は、平成28年にどのような動きを見せていたのでしょうか。 今回は、平成28年の鉱工業生産指数の業種別、財別、品目別の動向に加えて、鉱工業在庫指数の動向、在庫循環図の動き…

平成28年の産業活動概観; 製造業は消費財生産、サービス産業では対事業所サービス・投資向けサービスが主役だった平成28年の産業活動

経済解析室で毎月作成している鉱工業指数や第3次産業活動指数などの経済指標は、平成28年にどのような動きを見せていたのでしょうか。各指標の平成28年の動きをグラフや表で表現したミニ経済分析「鉱工業指数と第3次産業活動指数からみた平成28年の…

今年3月の鉱工業生産の低下には、半導体関係の品目の生産低下が響いた。第1四半期では、電子部品・デバイス工業の上昇と自動車関係の輸送機械工業の低下が相殺しあって、生産は小幅上昇となった。

平成29年3月の鉱工業生産は、前月比マイナス2.1%低下だった訳ですが、15業種のうち11業種が前月比低下となりました。 生産低下への影響度、寄与が特に大きいのは、はん用・生産用・業務用機械工業と電子部品・デバイス工業でした。低下寄与3位の…

生産、出荷は前月比低下、在庫は上昇。四半期では、生産は前期比上昇を維持。出荷の前期比はマイナスだが、第1四半期末の在庫循環は「在庫減局面」にあり、生産と出荷のバランスが崩れているということではない。

3月は前月比低下だが、第1四半期、平成28年度はプラスを確保 平成29年3月の「生産」は、季節調整済指数99.6、前月比マイナス2.1%低下となりました。前年同月比は3.3%上昇で、5か月連続で前年同月比上昇が続いています。2月の前月比上昇幅…

平成29年3月の鉱工業生産は、前月比マイナス2.1%低下、第1四半期は前期比0.1%上昇で4期連続の前期比上昇、先行き計画は、4月の大幅上昇、5月の低下見込み。基調判断は「持ち直しの動き」に据置き。

3月の鉱工業生産は、前月比低下。第1四半期は前期比上昇 平成29年3月の「生産」は、季節調整済指数99.6、前月比マイナス2.1%低下となりました。前年同月比は3.3%上昇で、5か月連続で前年同月比上昇が続いています。2月の前月比上昇幅がプラ…

鉱工業指数を紹介する漫画を「埋め込んで」みました

◎HP www.meti.go.jp

2月まで少し低下基調の資本財出荷だが、4月の資本財生産計画は20%以上の上昇という調査結果。

需要先用途別の分類である財別指数から、需要の動きを見てみます。 平成29年2月の鉱工業出荷全体は前月比マイナス0.1%低下と微減、ほぼ横ばいでした。 生産財の需要見通しも堅調 全体の半分のウェイトを占める生産財の出荷は前月比1.0%上昇で、2…

平成29年3月調査の4月の生産計画では、主要機械工業3業種が10%を超える上昇を見せる。

3月計画の生産計画では9業種が低下 あらためて、生産計画の業種的な動きを見てみます。 3月の生産計画では、製造工業全体は前月比マイナス2.0%低下で、11業種中9業種で生産を減らすという計画になっています。特に低下寄与が大きいのは、輸送機械…

2月の生産上昇寄与業種は、輸送機械工業、はん用・生産用・業務用機械工業、化学工業。化学工業以外の2業種、そして電子部品・デバイス工業は、4月の生産計画が高い水準となる見込み。

輸送、はん用・生産用・業務用機械、化学工業の3業種の寄与が大きい 平成29年2月の鉱工業生産は、前月比2.0%上昇だった訳ですが、15業種のうち9業種が前月比上昇となりました。 生産上昇への影響度、寄与が特に大きいのは、輸送機械工業、はん用・…

平成29年2月の鉱工業生産は、前月比2.0%上昇、1月の低下幅を大きく上回る上昇。先行き計画では、3月に若干低下するものの、4月計画は平成26年の駆け込み需要期を超える、ここ数年にない高い水準へ。

鉱工業生産は、前月比2.0%と高めの上昇 平成29年2月の「生産」は、季節調整済指数102.2、前月比2.0%上昇でした。今年1月は、昨年7月以来の6か月ぶりの前月比低下となりましたが、2月はその低下幅を大きく上回る上昇幅を見せました。 1…

平成28年10-12月期の産業活動(その1);鉱工業生産指数は前期比2.0%と3四半期連続で上昇。在庫指数も前期比マイナス3.1%と3四半期連続で低下しており、在庫循環は前期からさらに進捗。

平成28年10-12月期の鉱工業生産指数及び鉱工業在庫指数について、業種別、品目別、在庫循環図の動向を確認してみます。 平成28年10-12月期の鉱工業生産は堅調な推移 平成28年10-12月期の鉱工業生産指数は前期比2.0%と3四半期連続…

平成28年10-12月期の産業活動;鉱工業生産指数は輸送機械工業が全体をけん引して前期比2.0%上昇、第3次産業活動指数は前期比マイナス0.1%と横ばい圏の動き

経済解析室で毎月作成している鉱工業指数や第3次産業活動指数などの経済指標は、平成28年10-12月期にどのような動きを見せていたのでしょうか。 各指標の平成28年10-12月期の動きをグラフや表で表現したミニ経済分析「鉱工業指数と第3次産業…

生産財の需要は、鉱工業生産と連動する動き。3月以降の輸送機械を除く資本財と消費財、特に非耐久消費財の企業の生産見通しが大きめの低下。

鉱工業生産財の出荷も低下、先行きも鉱工業生産と連動 需要先用途別の分類である財別指数から、需要の動きを見てみます。 平成29年1月の生産財の出荷は前月比マイナス1.2%低下で、昨年の5月以来8か月ぶりに、生産財出荷が低下と なりました。 前年…

輸送機械工業の一時的、計画的減産によって、平成29年1月の鉱工業生産は低下。2月は、電子部品・デバイス工業と輸送機械工業中心に増産。3月は、ほぼ全業種が減産計画で、はん用・生産用・業務用機械工業の生産低下が目立つ。

15業種中、12業種が生産低下、輸送機械工業の寄与が大 平成29年1月の鉱工業生産は、前月比マイナス0.8%低下だった訳ですが、15業種のうち12業種が前月比低下となりました。 生産低下への影響度、寄与が特に大きいのは、輸送機械工業でした。…

今年1月の鉱工業生産は、6か月ぶりの前月比低下。指数水準自体は相対的に高めを維持。2月の生産計画は上昇見込みだが、3月の減産の生産計画

鉱工業生産は、指数値は比較的高いものの、前月比低下 平成29年1月の「生産」は、季節調整済指数99.8、前月比マイナス0.8%低下でした。1月は、昨年7月以来の6か月 ぶりの前月比低下となりました。前年同月比は、引き続きプラスを維持しており…

平成29年1月分の鉱工業指数図表集のスライドショーのページです。

平成28年12月速報の鉱工業生産、出荷、在庫指数のデータをグラフや表でビジュアルに説明した、スライド資料をスライドショースタイルでアップしていますので、是非ご活用ください。 矢印でページの前後を行き来できるほか、スライドの右側をクリック、タ…

平成29年1月の鉱工業生産は、前月比マイナス0.8%低下、6か月ぶりに前月比低下。生産計画を集計した結果では、2月に一旦回復するものの、3月に大きく低下するという計画。

鉱工業生産は、指数値は比較的高いものの、前月比低下 平成29年1月の「生産」は、季節調整済指数99.8、前月比マイナス0.8%低下でした。1月は、昨年7月以来の6か月 ぶりの前月比低下となりました。前年同月比は、引き続きプラスを維持しており…

地図で見る関東地方の鉱工業生産の変化(2013年1月~2016年9月)

各都道府県において、都道府県別の鉱工業生産指数が公表されています。 この都道府県別鉱工業生産指数を使って、各都道府県の鉱工業生産の変化を地図上で色調表現してみることで、地域の鉱工業生産変化の多様性を表してみました。 日本全国では情報量が多い…

鉱工業指数の最新時点までの折線グラフをご覧いただけます。

こちらのページで、最新時点までの鉱工業生産、出荷、在庫、在庫率指数の折線グラフを手軽にご覧いただけます。グラフは、業種別、需要先用途別分類である財別にもご覧いただけます。 ページは、鉱工業指数の公表の度にアップ更新され、下のリンク(URL)は…

生産財の動きは、昨年12月の需要=出荷も旺盛。企業の設備投資向けの資本財の出荷も基調的には堅調だが、年明け大きく上昇するという企業の生産見込みではない。消費財は、今一つの動き。

部品や材料といった生産財の需要は堅調 需要先用途別の分類である財別出荷指数から、需要の動きを見てみます。 昨年12月の生産財の出荷は前月比1.3%上昇で7か月連続の前月比上昇です。前年同月比も4.1%上昇が2か月続いており、鉱工業生産の好調を…