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経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

製造工業予測指数

平成28年2月速報の鉱工業指数の結果について説明エントリーをまとめておきます。

平成27年12月の鉱工業指数の結果、及び平成28年3、4月の生産予測調査の結果を説明したエントリーをまとめておきます。 2月は、1月の前月比上昇とは打って変わって、震災以来の大きな前月比低下を見せました。生産水準も「景気の谷(平成24年11…

平成28年2月鉱工業生産の基調判断は「一進一退」で据え置き。生産計画の調査結果を踏まえると、今年の第1四半期の鉱工業生産は2期ぶりに前期比マイナスの見込み。

平成28年2月の鉱工業については、生産、出荷は前月比で2か月ぶりに大きく低下、在庫は2か月連続で低下していますが、在庫率は2か月ぶりの上昇となりました。1月の結果とは大きく様変わりです。 平成28年2月速報 鉱工業指数 図表集 from 経済解析室…

3月、4月の生産予測は、2か月連続の上昇を見込んでいる。この計画通りの生産となれば、2月の落ち込み分が解消される可能性がある。

今年3月の予測調査(3月と4月の生産計画を3月上旬時点で調査)の結果ですが、3月生産見込みの前月比は3.9%上昇が見込まれています。 傾向的な予測誤差分を除外する加工をした伸び率を試算した結果では、最も可能性の高い3月の前月比は3.5%の上昇…

平成28年1月速報の鉱工業指数の結果についての説明エントリーをまとめておきます。

平成27年12月の鉱工業指数の結果、及び平成28年1、2月の生産予測調査の結果を説明したエントリーをまとめておきます。 この順番でお目通しいただくと、整理がつきやすいのではないかと思います。 keizaikaisekiroom.hatenablog.com keizaikaisekiroo…

1月の鉱工業生産の基調的な動きは「一進一退」(先月から据え置き)。2、3月の予測調査の結果を踏まえると、今年第1四半期の鉱工業生産は、前期比マイナスの予測。

平成28年1月の鉱工業生産について、先行きを含めてまとめます。 平成28年1月の鉱工業については、生産、出荷は前月比で3か月ぶりに上昇、在庫、在庫率も3か月ぶりの低下となりました。生産予測調査では、2月に大きく低下し、3月に戻る(ただし、2…

2月の生産見込みでは、1月の生産上昇分以上に低下する見込み。3月は増加する見込みであるが、そのレベルは高くない。

平成28年2月実施の生産予測調査の結果です。 2月生産見込み量の前月比は▲5.2%低下が見込まれています。 生産予測調査は、企業の生産量の計画、見込み量を調査しているものなので、その報告値には、どうしても予測誤差が含まれています。この調査では…

平成28年1月の鉱工業生産は前月比3.7%上昇だが、それほど良い結果とは評価できない。

平成28年1月の「生産」は,季節調整済指数99.8,前月比3.7%上昇と3か月ぶりの前月比上昇となりました。この指数値は、平成27年平均の指数値98.1と比べると大分高い水準になっています。確かに、昨年と同様に1月に生産が急上昇するという現…

昨年1年の動きを踏まえつつ平成27年12月実績を、そして平成28年1、2月の予測結果をみると、業種的にも需要項目別でも生産上昇要素に乏しく、鉱工業生産の基調は、「一進一退」に据え置き。

改めて、平成27年全体をふまえつつ、平成27年12月の結果と、平成28年1、2月の予測結果についてまとめてみます。 平成27年12月の鉱工業については、生産、出荷は前月比で2か月連続の低下、在庫、在庫率も2か月連続の上昇となりました。 9月…

今年1月の製造工業の生産は前月比で大きめの上昇を見せるも、その上昇分は2月の低下で相殺されてしまう可能性が高く、年初の生産水準は昨年の最低レベルに近い水準から始まることになる可能性大。

今年1月の製造工業予測調査の結果です。 平成28年1月生産見込みの前月比は7.6%上昇が見込まれており、2月予測の前月比は▲4.1%低下予測です。 平成27年の9、10月と2か月連続生産上昇、11月、12月と2か月連続の低下、そして平成28年の…

微減に留まった3月の鉱工業生産は予測を大きく上回る実績となり、1-3月期は2期連続の前期比上昇

平成27年3月の「生産」は,季節調整済指数98.6で,前月比▲0.3%低下と2か月連続の低下とはなりましたが、低下幅自体は小幅なものとなりました。1月の大幅上昇、2月の大幅低下からすれば、横ばいと言っても過言ではないかと思います。 季節調整…

年度内3月前月比低下、年度明け4月は上昇を予測(3月の製造工業生産予測調査 結果)

2015年3月実施の予測調査の結果ですが、3月見込みの前月比は、▲2.0%低下が見込まれており、4月予測の前月比は3.6%上昇という予測となっています。 3月の生産見込みについては、11業種のうち、4業種は上昇見込みですが、7業種は低下見込…

鉱工業指数 2015年2月速報のまとめ ~基調としては、「生産は緩やかな持ち直しの動き」~

平成27年2月の鉱工業指数では、生産、出荷ともに3か月ぶりに前月比低下となり、在庫は微増、在庫率は出荷が落ち込んだので上昇という状態です。 2月の生産/出荷の低下は、1月の異例の好調さからの反動減という要因が基本としてある元で、「はん用・生…

平成27年2月速報の鉱工業指数と、製造工業予測調査の3月調査結果です

平成27年2月分速報の鉱工業生産、出荷、在庫指数を公表しました。http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result-1.html 2月の鉱工業生産は、指数値98.9で、前月比マイナス3.4%低下と少し大きめの低下となりました。 ただ、この指数値は昨年…

1月の生産見込みは、「はん用・生産用・業務用機械工業」や「輸送機械工業」が先導して、大幅な上昇を見込んでいる

1月の生産予測調査の結果ですが、1月見込みの前月比は、6.3%上昇が見込まれており、2月予測の前月比は▲1.8%低下という予測となっています。1月の見込みについては、実現率がマイナスとなっていること、つまり1月の前月比計算の分母となる12月…

1月の生産見込みは高い伸びを見せているが、昨年1月の生産実績からは、かなり抑制されている

製造工業生産予測調査の今年1月の生産見込みと昨年1月の生産実績と比較した前年同月比を見てみると、製造工業全体では、▲2.7%低下となっています。1月の水準は昨年の実績からすると、決して高いものではありません。 業種でみても、「はん用・生産用…

2014年10月の鉱工業指数を公表しました

先ほど、鉱工業指数の10月分速報及び11月実施の製造工業予測調査の結果を公表いたしました。 http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result-1.html 10月の鉱工業生産は指数値98.2、前月比0.2%上昇と2か月連続の上昇となりました。 予測調…

11月28日に、鉱工業指数の10月分速報および11月の製造工業予測調査の結果を公表します

明日、11月28日金曜日 午前8:50に、鉱工業生産・出荷・在庫指数の10月分速報結果および11月に実施した製造工業予測調査の結果を公表いたします。 9月の鉱工業生産は、前月比2.9%と大幅な上昇を見せました。出荷も前月比4.4%上昇とさらな大幅な…

先行きは一進一退の10月予測調査の結果

2014年10月の予測調査の結果ですが、10月見込みの前月比は▲0.1%低下が見込まれており、11月予測の前月比は1.0%の上昇という予測となっています。 先 月調査における10月見込みの前月比は▲0.2%の低下でありましたので、前回調査に比…

鉱工業指数9月分と10月の製造工業予測調査は明日公表です

あした水曜日、10月29日の午前8:50に、鉱工業指数の9月分速報と、10月に実施しました製造工業予測調査の結果を公表させていただきます。 8月の鉱工業生産は、お盆休みの影響もあり、前月比▲1.9%低下と比較的大きめの低下でした。にもかかわらず、…

増産の勢いが続かない10月の生産予測

一昨日公表しました製造工業生産予測調査の結果の説明後半です。 9月の予測調査の結果ですが、9月の工業生産見込みでは前月比は6.0%上昇が見込まれており、10月予測の前月比は▲0.2%の低下という予測となっています。 10月の生産予測については…

7-9月期の鉱工業生産は前期比マイナス0.7%低下する見込み

一昨日には、9月に実施した製造工業予測調査の結果も公表しております。 9月の予測調査の結果ですが、9月の工業生産見込みの前月比は6.0%上昇が見込まれており、10月予測の前月比は▲0.2%の低下という予測となっています。 先月の8月調査におけ…

鉱工業指数7月分速報と製造工業予測調査8調査の公表PDF

鉱工業指数の7月分の速報と製造工業予測調査の8月調査分の結果の資料です。 特に、この製造工業予測調査の結果によって、7-9月期の鉱工業生産が前期比0.2%程度の変化にとどまることが分かります。 鉱工業指数7月速報および製造工業予測調査8月調査結果 f…

平成26年8月に実施した製造工業生産予測調査の結果です

8月の製造工業予測調査の結果です。 8月見込みでは前月比は1.3%上昇が見込まれており、9月予測では前月比は3.5%の上昇を予測するという結果となりました。 先月7月に実施しました同調査における8月予測の前月比は1.1%上昇でありましたので、…

平成26年7月速報の鉱工業指数や製造工業予測調査の結果について概括に申し上げれば・・・・

平成26年7月速の鉱工業指数の、生産・出荷・在庫の関係について、少し整理してみます。 7月は、6月の生産急落の反動から大きく上昇することも期待されましたが、結果としては、出荷の勢いが弱く、前月比0.2%上昇と余り大きな回復には至りませんでし…