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経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

生産財の需要は、鉱工業生産と連動する動き。3月以降の輸送機械を除く資本財と消費財、特に非耐久消費財の企業の生産見通しが大きめの低下。

鉱工業生産財の出荷も低下、先行きも鉱工業生産と連動 需要先用途別の分類である財別指数から、需要の動きを見てみます。 平成29年1月の生産財の出荷は前月比マイナス1.2%低下で、昨年の5月以来8か月ぶりに、生産財出荷が低下と なりました。 前年…

輸送機械工業の一時的、計画的減産によって、平成29年1月の鉱工業生産は低下。2月は、電子部品・デバイス工業と輸送機械工業中心に増産。3月は、ほぼ全業種が減産計画で、はん用・生産用・業務用機械工業の生産低下が目立つ。

15業種中、12業種が生産低下、輸送機械工業の寄与が大 平成29年1月の鉱工業生産は、前月比マイナス0.8%低下だった訳ですが、15業種のうち12業種が前月比低下となりました。 生産低下への影響度、寄与が特に大きいのは、輸送機械工業でした。…

今年1月の鉱工業生産は、6か月ぶりの前月比低下。指数水準自体は相対的に高めを維持。2月の生産計画は上昇見込みだが、3月の減産の生産計画

鉱工業生産は、指数値は比較的高いものの、前月比低下 平成29年1月の「生産」は、季節調整済指数99.8、前月比マイナス0.8%低下でした。1月は、昨年7月以来の6か月 ぶりの前月比低下となりました。前年同月比は、引き続きプラスを維持しており…

平成29年1月分の鉱工業指数図表集のスライドショーのページです。

平成28年12月速報の鉱工業生産、出荷、在庫指数のデータをグラフや表でビジュアルに説明した、スライド資料をスライドショースタイルでアップしていますので、是非ご活用ください。 矢印でページの前後を行き来できるほか、スライドの右側をクリック、タ…

平成29年1月の鉱工業生産は、前月比マイナス0.8%低下、6か月ぶりに前月比低下。生産計画を集計した結果では、2月に一旦回復するものの、3月に大きく低下するという計画。

鉱工業生産は、指数値は比較的高いものの、前月比低下 平成29年1月の「生産」は、季節調整済指数99.8、前月比マイナス0.8%低下でした。1月は、昨年7月以来の6か月 ぶりの前月比低下となりました。前年同月比は、引き続きプラスを維持しており…

生産財の動きは、昨年12月の需要=出荷も旺盛。企業の設備投資向けの資本財の出荷も基調的には堅調だが、年明け大きく上昇するという企業の生産見込みではない。消費財は、今一つの動き。

部品や材料といった生産財の需要は堅調 需要先用途別の分類である財別出荷指数から、需要の動きを見てみます。 昨年12月の生産財の出荷は前月比1.3%上昇で7か月連続の前月比上昇です。前年同月比も4.1%上昇が2か月続いており、鉱工業生産の好調を…

昨年、平成28年の鉱工業生産のけん引役は、やはり輸送機械工業。12月も乗用車、自動車部品の増産の寄与が大きい。今年1、2月は電子部品・デバイス工業の生産拡大がキーに。

12月の生産では、乗用車や自動車部品がけん引役 平成28年12月の鉱工業生産は、前月比0.5%上昇していましたが、15業種のうち12業種が前月比上昇となりました。昨年11月でも(速報15業種のうち確報段階で)12業種が前月比上昇でしたので、昨…

鉱工業出荷は前月比低下だったが、鉱工業生産は5か月連続の前月比マイナスなし。在庫循環も進捗しており、今年1、2月の生産計画もこの水準の維持又は若干の上昇が想定される結果。

鉱工業生産は、5か月連続で前月比低下なし 平成28年12月の「生産」は、季節調整済指数100.4、前月比0.5%と2か月連続上昇でした。これで、平成28年10月の横ばいを挟んで、5か月間前月比マイナスがない状態が続いています。最近の鉱工業生産…

平成28年12月速報の鉱工業指数図表集のスライドショーのページです。

平成28年12月速報の鉱工業生産、出荷、在庫指数のデータをグラフや表でビジュアルに説明した、スライド資料をスライドショースタイルでアップしていますので、是非ご活用ください。 矢印でページの前後を行き来できるほか、スライドの右側をクリック、タ…

平成28年12月の鉱工業生産は、前月比0.5%上昇、5か月連続で前月比マイナスなしが続いている。企業の生産計画を集計した結果では、今年の1月、2月も横ばいから若干の増産は期待できる結果。

鉱工業生産は、5か月連続で前月比低下なし 平成28年12月の「生産」は、季節調整済指数100.4、前月比0.5%と2か月連続上昇でした。これで、平成28年10月の横ばいを挟んで、5か月間前月比マイナスがない状態が続いています。 ただ、この12…

為替レートの変化は、製造業の生産計画に影響を持つか?

// '); }); } // ]]> 想定外の為替変動と企業マインドの関係は? // '); }); } // ]]> 我が国では、2013年以降急速に円安が進行していましたが、2016年入り後は逆に円高方向に向かい、2016年末以降は再び円安方向に向かっています(下グラフ参照)。 本稿で…

平成28年11月速報の鉱工業指数の状況を説明したエントリーをまとめておきます

平成28年10月速報ベースの鉱工業生産、出荷、在庫指数の状況と、11月、12月の生産予測調査(11月初旬実施分)に結果を説明するエントリーをまとめておきます。 この順番でお目通しいただくと分かりやすいのではないかと思います。 keizaikaisekiro…

平成28年11月速報の鉱工業指数図表集のスライドショーのページです。

平成28年10月速報の鉱工業生産、出荷、在庫指数のデータをグラフや表でビジュアルに説明した、スライド資料をスライドショースタイルでアップしていますので、是非ご活用ください。 矢印でページの前後を行き来できるほか、スライドの右側をクリック、タ…

生産、出荷、在庫は、11月に、ようやく消費税率引上げ前の平時の良い水準に「回復」。生産の基調的な動きについては「持ち直しの動き」とほぼ3年ぶりの評価に上方修正。

平成28年11月の鉱工業生産は、指数値99.9、前月比1.5%上昇でした。これで、10月の前月比横ばいを挟んで4か月連続で生産前月比マイナスなしということになります。鉱工業出荷は、指数値99.2、前月比0.9%上昇でした。これで、出荷は3…

年内は、幅広い業種で生産拡大の見込み。11月の特徴的な動きとしては、電子部品・デバイス工業の「復調」があげられる。

11月の鉱工業生産は、前月比1.5%上昇していましたが、15業種のうち11業種が前月比上昇となり、幅広い業種で生産が拡大していました。生産上昇への影響度、寄与が大きいのは、上位4業種である、はん用・生産用・業務用機械工業、輸送機械工業、電気…

鉱工業生産は4か月連続の前月比マイナスなし、鉱工業出荷は3か月連続の前月比プラス。生産、出荷、在庫ともに消費税率引き上げ前の平成25年第4四半期のレベルとなっている。

平成28年11月の「生産」は、季節調整済指数99.9、前月比1.5%上昇でした。これで、先月10月確報の横ばいを挟んで、4か月間前月比マイナスがない状態が続いています。最近の鉱工業生産の前月比連続上昇の記録は、平成25年9月から翌年1月まで…

企業の「アニマルスピリッツ」の見える化に挑戦しました

皆さんは「アニマルスピリッツ」という言葉を耳にしたことはありますでしょうか。ビジネス書などでは企業家精神などとして紹介されているこの言葉は、経済学者ケインズが使用した言葉で、不確実な状況下を切り抜ける企業の経済活動の原動力になるものとして…

平成28年10月速報の鉱工業指数図表集のスライドショーのページです。

平成28年10月速報の鉱工業生産、出荷、在庫指数のデータをグラフや表でビジュアルに説明した、スライド資料をスライドショースタイルでアップしていますので、是非ご活用ください。 矢印でページの前後を行き来できるほか、スライドの右側をクリック、タ…

平成28年10月速報の鉱工業指数の状況を説明したエントリーをまとめておきます

平成28年10月速報ベースの鉱工業生産、出荷、在庫指数の状況と、11月、12月の生産予測調査(11月初旬実施分)に結果を説明するエントリーをまとめておきます。 この順番でお目通しいただくと分かりやすいのではないかと思います。 keizaikaisekiro…

平成28年10月の鉱工業生産の評価については、「緩やかな持ち直しの動き」で据え置き。8、9、10月と安定的な推移となっており、年内はこの状態が維持されることが期待出来る。

平成28年10月の「生産」は、季節調整済指数98.5、前月比0.1%上昇と、3か月連続の前月比上昇でした。上昇幅は小幅でしたが、指数値98.5というのは、今年で最も高く、昨年、平成27年4月の指数値98.9以来の18か月ぶりの高い水準というこ…

年内の製造工業の生産計画は、堅調な見通し。今年の中で高い水準にあった10月の生産が、11月に上昇し、12月はその生産水準が維持されるという計画になっている。

今年11月実施の予測調査の結果ですが、11月生産見込みの前月比は4.5%上昇が見込まれています。傾向的な予測誤差分を除外する加工をした伸び率を試算した結果でも、11月の前月比は1.7%上昇という計算結果となりました。この補正計算を踏まえれば…

9月鉱工業指数まとめ-9月の鉱工業生産は前月比0.6%上昇、四半期ベースでも2期連続上昇。生産能力指数が7か月ぶりに前月比上昇のため、稼働率は前月比低下。10月以降の生産見込みは横ばい程度の推移が見込まれるが、マインド指標では「強気」

1.生産、稼働率 平成28年9月(確報)の鉱工業生産は、指数値で98.4、前月比0.6%上昇(8月確報97.8、前月比1.3%)、2か月連続の前月比上昇でした。比較的高い前月比上昇を見せた8月の水準を更に上回り、今年1月の季節調整済指数値を…

平成28年9月速報の鉱工業指数の状況を説明したエントリーをまとめておきます

平成28年9月速報ベースの鉱工業生産、出荷、在庫指数の状況と、10月、11月の生産予測調査(10月初旬実施分)に結果を説明するエントリーをまとめておきます。 この順番でお目通しいただくと分かりやすいのではないかと思います。 keizaikaisekiroom…

9月の鉱工業生産の基調判断は「緩やかな持ち直しの動き」に据え置き。今年の中では水準は高いが、向こう2か月の生産が大きく伸びるという結果ではなかった。

平成28年9月の「生産」は、季節調整済指数97.8、前月比横ばいとなりました。この結果、本年第3四半期の鉱工業生産の指数値は97.4、前期比1.1%上昇となり、2期連続の生産前期比上昇となりました。前期比上昇幅も、第2四半期、4-6月期はプラ…

10月見込みは、補正後でマイナス0.1%低下とほぼ横ばい見込み。設備類と電子部品関係が、向こう2か月の生産のけん引役。

今年10月実施の予測調査の結果ですが、10月生産見込みの前月比は1.1%上昇が見込まれています。 傾向的な予測誤差分を除外する加工をした伸び率を試算した結果では、前月比の方向が逆転し、10月の前月比はマイナス0.1%低下という計算結果となりま…

企業の「アニマルスピリッツ」を計測する

アニマルスピリッツという言葉は、経済学者ケインズが使用した言葉で、一般的には(企業家の)野心的な意欲などと訳されており、不確実な状況下を切り抜ける企業の経済活動の原動力になるものとして注目されています。 今回は、経済解析室で行っている製造工業…

平成28年8月速報の鉱工業指数のスライドにナレーションをつけました

平成28年8月速報の鉱工業指数の結果を説明するスライドに、ナレーションをつけました。 ◎コンテンツへのリンク sollastudio.net

平成28年8月速報の鉱工業指数図表集のスライドショーのページです。

平成28年8月速報の鉱工業生産、出荷、在庫指数のデータをグラフや表でビジュアルに説明した、スライド資料をスライドショースタイルでアップしていますので、是非ご活用ください。 矢印でページの前後を行き来できるほか、スライドの右側をクリック、タッ…

9月、10月の生産先行き見込みは、2か月連続で上昇。9月の生産見込みは、前回調査から上方修正されており、企業の生産計画は、意欲的。

今年9月実施の予測調査の結果ですが、9月生産見込みの前月比は2.2%上昇が見込まれています。傾向的な予測誤差分を除外する加工をした伸び率を試算した結果では、最も可能性の高い9月の前月比は1.5%上昇という計算結果となっています。 また、9月生…

平成28年7月速報の鉱工業指数のスライドにナレーションをつけました

平成28年7月速報の鉱工業指数の結果を説明するスライドに、ナレーションをつけました。 ◎コンテンツへのリンク sollastudio.net

平成28年7月速報の鉱工業指数図表集のスライドショーのページです。

平成28年7月速報の鉱工業生産、出荷、在庫指数のデータをグラフや表でビジュアルに説明した、スライド資料をスライドショースタイルでアップしていますので、是非ご活用ください。 矢印でページの前後を行き来できるほか、スライドの右側をクリック、タッ…

平成28年7月速報の鉱工業指数の状況を説明したエントリーをまとめておきます

平成28年7月速報ベースの鉱工業生産、出荷、在庫指数の状況と、8月、9月の生産予測調査(8月初旬実施分)に結果を説明するエントリーをまとめておきます。 この順番でお目通しいただくと分かりやすいのではないかと思います。 keizaikaisekiroom.haten…

平成28年7月速報では生産指数は前月比横ばいだが、在庫の低下や先行きの動きも踏まえ、鉱工業生産の基調判断については、「一進一退だが、一部に持ち直し」と据え置き。

平成28年7月の鉱工業については、生産は前月比横ばいで2か月連続マイナスなし、出荷は2か月連続の前月比上昇ということになりました。この結果、7月の在庫は、前月比マイナス2.4%低下、そして前年同月比もマイナス1.8%低下(2月以来、5か月ぶ…

平成28年の8月、9月の先行きでは、場合によっては2か月連続で生産が上昇する可能性も示唆する調査結果となっている。

今年8月実施の予測調査の結果ですが、8月生産見込みの前月比は4.1%上昇が見込まれています。傾向的な予測誤差分を除外する加工をした伸び率を試算した結果では、最も可能性の高い8月の前月比は0.1%上昇という計算結果となっています。また、8月見…

平成28年6月の鉱工業活動図表集のスライドショーです

平成28年6月の鉱工業活動指数のデータをグラフや表でビジュアルに説明した、スライド資料をスライドショースタイルでアップしていますので、是非ご活用ください。 矢印でページの前後を行き来できるほか、スライドの右側をクリック、タップ等するとページ…

平成28年6月速報の鉱工業指数の状況を説明したエントリーをまとめておきます

平成28年6月速報ベースの鉱工業生産、出荷、在庫指数の状況と、7月、8月の生産予測調査(7月初旬実施分)に結果を説明するエントリーをまとめておきます。 この順番でお目通しいただくと分かりやすいのではないかと思います。 keizaikaisekiroom.haten…

6月の鉱工業生産の基調判断は「一進一退だが、一部に持ち直し」へと、若干ながら上向き方向に変更。業種や財の一部に継続的な上向きの動きが出てきている。

平成28年6月の鉱工業については、生産、出荷は2か月ぶりの前月比上昇でした。生産、出荷ともに、5月の低下幅を完全に補う程の上昇幅とまでは行きませんでしたが、比較的高めの回復を見せました。 今年の第2四半期の鉱工業生産は、5月の結果までですと…

向こう2か月、7~8月の生産計画は2か月連続の前月比上昇を見込む。7月の生産計画は上方修正され、8月の生産計画も前年実績水準を上回っている。

今年7月実施の予測調査の結果ですが、7月生産見込みの前月比は2.4%上昇が見込まれています。傾向的な予測誤差分を除外する加工をした伸び率を試算した結果では、最も可能性の高い7月の前月比は0.9%上昇という計算結果となっています。 7月の見込み…

平成28年3月の鉱工業指数速報及び4月と5月の生産予測調査の結果を説明したエントリーをまとめておきます。

平成28年3月の鉱工業指数速速報と、4月と5月の製造業の生産予測調査の結果を説明したエントリーをまとめておきます。 この順番でお目通しいただくと、整理がつきやすいのではないかと思います。 keizaikaisekiroom.hatenablog.com keizaikaisekiroom.ha…

4月の生産見込みを補正すると、可能性の高い値は、前月比0.8%上昇。しかし、ここに「平成28年熊本地震」の影響を加味すると、前月比マイナスとなる可能性がかなり高い。5月の見込みについては、4月当初の計画では、前月比マイナス。

今年4月の予測調査の結果ですが、4月生産見込みの前月比は2.6%上昇が見込まれています。 傾向的な予測誤差分を除外する加工をした伸び率を試算した結果では、最も可能性の高い4月の前月比は0.8%の上昇と計算されています。可能性が一定以上認められ…

パターンとして抽出できる計画と実績のズレを補正すると、生産予測調査の結果は、鉱工業生産の実績を予見できているという結果が得られている。

経済解析室では、毎月、その月と翌月の生産計画を製造業企業にお伺いして、その数量を指数化した製造工業予測指数を毎月公表しています。この計画値と実績値には、相当程度の誤差があり、それを「実現率」として、指数の毎月の公表とあわせて提供しています…

計画と実績のかい離幅である「実現率」の大部分は、実は「パターン化された成分」に基づくものであり、このかい離は除去可能であることが判明している

経済解析室では、毎月の鉱工業の生産実績とは別に、ある月とその翌月の生産計画について、月初め時点で調査し、その報告結果を指数化している「製造工業生産予測指数」を公表しています。この指標は、過去の生産実績ではなく、将来の計画、見込みや予測を定…

平成28年2月速報の鉱工業指数の結果について説明エントリーをまとめておきます。

平成27年12月の鉱工業指数の結果、及び平成28年3、4月の生産予測調査の結果を説明したエントリーをまとめておきます。 2月は、1月の前月比上昇とは打って変わって、震災以来の大きな前月比低下を見せました。生産水準も「景気の谷(平成24年11…

平成28年2月鉱工業生産の基調判断は「一進一退」で据え置き。生産計画の調査結果を踏まえると、今年の第1四半期の鉱工業生産は2期ぶりに前期比マイナスの見込み。

平成28年2月の鉱工業については、生産、出荷は前月比で2か月ぶりに大きく低下、在庫は2か月連続で低下していますが、在庫率は2か月ぶりの上昇となりました。1月の結果とは大きく様変わりです。 平成28年2月速報 鉱工業指数 図表集 from 経済解析室…

3月、4月の生産予測は、2か月連続の上昇を見込んでいる。この計画通りの生産となれば、2月の落ち込み分が解消される可能性がある。

今年3月の予測調査(3月と4月の生産計画を3月上旬時点で調査)の結果ですが、3月生産見込みの前月比は3.9%上昇が見込まれています。 傾向的な予測誤差分を除外する加工をした伸び率を試算した結果では、最も可能性の高い3月の前月比は3.5%の上昇…

平成28年1月速報の鉱工業指数の結果についての説明エントリーをまとめておきます。

平成27年12月の鉱工業指数の結果、及び平成28年1、2月の生産予測調査の結果を説明したエントリーをまとめておきます。 この順番でお目通しいただくと、整理がつきやすいのではないかと思います。 keizaikaisekiroom.hatenablog.com keizaikaisekiroo…

1月の鉱工業生産の基調的な動きは「一進一退」(先月から据え置き)。2、3月の予測調査の結果を踏まえると、今年第1四半期の鉱工業生産は、前期比マイナスの予測。

平成28年1月の鉱工業生産について、先行きを含めてまとめます。 平成28年1月の鉱工業については、生産、出荷は前月比で3か月ぶりに上昇、在庫、在庫率も3か月ぶりの低下となりました。生産予測調査では、2月に大きく低下し、3月に戻る(ただし、2…

2月の生産見込みでは、1月の生産上昇分以上に低下する見込み。3月は増加する見込みであるが、そのレベルは高くない。

平成28年2月実施の生産予測調査の結果です。 2月生産見込み量の前月比は▲5.2%低下が見込まれています。 生産予測調査は、企業の生産量の計画、見込み量を調査しているものなので、その報告値には、どうしても予測誤差が含まれています。この調査では…

平成28年1月の鉱工業生産は前月比3.7%上昇だが、それほど良い結果とは評価できない。

平成28年1月の「生産」は,季節調整済指数99.8,前月比3.7%上昇と3か月ぶりの前月比上昇となりました。この指数値は、平成27年平均の指数値98.1と比べると大分高い水準になっています。確かに、昨年と同様に1月に生産が急上昇するという現…

昨年1年の動きを踏まえつつ平成27年12月実績を、そして平成28年1、2月の予測結果をみると、業種的にも需要項目別でも生産上昇要素に乏しく、鉱工業生産の基調は、「一進一退」に据え置き。

改めて、平成27年全体をふまえつつ、平成27年12月の結果と、平成28年1、2月の予測結果についてまとめてみます。 平成27年12月の鉱工業については、生産、出荷は前月比で2か月連続の低下、在庫、在庫率も2か月連続の上昇となりました。 9月…