経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

第3次産業活動指数

「今月のサービス産業は良かったの?悪かったの?」~第3次産業活動指数についてネットで分かること~

「第3次産業活動指数で、こういうことが知りたいのに、どこを見れば良いのかわからない!」という方へのご案内です。 まずは、「今月のサービス産業は良かったの?悪かったの?」です。 ◎スライドショー サービス産業について知りたいあなたへ ~第3次産業…

「温故知新」ということで、約50年前、1970年、昭和45年からの鉱工業指数と第3次産業活動指数を振り返ってみました

平成29年(2017年)、新年明けまして、おめでとうございます。 さて、新年を迎えるにあたって、「温故知新」「故きを温ねて新しきを知る」ということで、経済解析室で作成しています鉱工業指数、第3次産業活動指数の「故き」として、100年前の指数…

平成28年10月の情報通信業(サービス産業活動指数 ミニミニトピックス)

今月の「ミニミニトピックス」は、2016年12月12日に発表した10月分の第3次産業活動指数より、大分類業種(情報通信業)の結果概要を紹介します。 (2016年12月22日更新) - 平成28年10月の情報通信業 - 平成28年10月期の情報通信業は、109.4、前月比3.4%…

日常生活の中の身近なレジャーとしての入浴;浴場業活動指数と入浴施設の変化を見てみました

寒くなると暖かいものが恋しくなると思います。恋しくなるものの1つに「お風呂」が思い浮かぶ方もいらっしゃるのではないでしょうか。 平成20年住宅・土地統計調査時点の浴室保有率(住宅全体に占める浴室のある住宅の割合)は95.5%だったそうですの…

平成28年10月のサービス活動(第3次産業活動)指数のポイントを5分で解説しています

平成28年10月の第3次産業活動指数の結果を、5分のナレーション付きのスライドショーで、ポイントを絞って解説しています。 ◎コンテンツへのリンク sollastudio.net

平成28年10月のサービス産業活動図表集のスライドショーです(第3次産業活動指数)

平成28年10月の第3次産業活動指数のデータをグラフや表でビジュアルに説明した、スライド資料をスライドショースタイルでアップしていますので、是非ご活用ください。 矢印でページの前後を行き来できるほか、スライドの右側をクリック、タップ等すると…

平成28年10月のサービス産業活動(第3次産業活動指数)の状況を説明したエントリーをまとめておきます

平成28年10月の第3次産業活動指数の結果を説明したエントリーをまとめておきます。 この順番でお目通しいただくと、整理がつきやすいのではないかと思います。 keizaikaisekiroom.hatenablog.com keizaikaisekiroom.hatenablog.com keizaikaisekiroom.h…

平成28年10月のサービス産業(第3次産業)活動の基本的な動き については「一進一退」で据え置き。指数値の上昇が、範囲的な広 がりや時間的な持続性に欠ける状態が続いている。

平成28年10月の第3次産業活動指数は、前月比0.2%上昇となりました。指数値自体は104.1と、昨年平均の103.2と比べて高い水準を維持しています。今年の6月以降、指数水準104を挟んでの小さい動きが続いている状態です。 第3次産業活動…

10月では、インフラ型サービス活動指数が、前月比1.6%上昇と2 か月ぶり上昇。しかし、「財の取引仲介型」「生活関連型」は共に 前月比低下。10月はインフラ型サービスが、全体の下支え役。

第3次産業活動指数の大分類11業種のうち、多様なものが含まれる事業者向け関連サービスを除く10業種を、その形態・性質で3種類に分類して、その推移を見ることができます。 まず「インフラ型サービス活動指数」で、「金融業,保険業」「情報通信業」「…

対事業所/対個人サービス、共に10月は前月比上昇ではあるが、内訳では、し好的個人向けサービスや非製造業向け事業所サービスは前月比マイナスで、全体が継続的に前月比上昇するという局面ではない。

10月の第3次産業総合は前月比0.2%上昇でしたが、広義対個人サービスは前月比0.4%上昇と2か月連続の前月比上昇、広義対事業所サービスも前月比0.2%上昇と3か月ぶりの上昇となりました。この2か月は、対個人サービスがサービス産業を上に押し上…

今年10月の第3次産業活動指数は、前月比0.2%と3か月ぶりの上昇だが、6月以降、104を挟んでの狭いレンジの中で上下動している。上昇業種は、情報通信業や「金融業,保険業」だった。

平成28年10月の第3次産業活動指数総合は,季節調整済指数104.1、前月比0.2%上昇と3か月ぶりの前月比上昇でした(9月分が103.9に下方修正、その結果前月比もマイナス0.1からマイナス0.3に修正)。8月の前月比横ばい、9月の前月比低…

訪日外国人の消費は、日本のサービスビジネスにとって、どれ程重要か?;その伸びと国内の対個人サービスへの影響度合いを確認

今年の10月末日。1月からの累計訪日外国人数が初めて2,000万人を突破!とは言われつつも、訪日外国人による「爆買い」は終息したとも言われるなど、昨今の話題に事欠かないのが、「訪日外国人による日本国内での消費行動の移り変わり」です。 そこで今回…

第3次産業活動能力・稼働率のウォートンスクール法による試算とその限界

日本全体の経済状態を判断するうえで、設備や労働などの資源がどの程度活用されているかを示す稼働率の動向を確認 することは重要です。製造業については、経済産業省の鉱工業指数で能力・稼働率指数の動向を捉えることができますが、サービス産業(第3次産…

鉱工業指数と第3次産業活動指数からみた平成28年7-9月期の産業活動

経済解析室が公表している「全産業活動指数」、「鉱工業指数」、「鉱工業出荷内訳表」、「第3次産業活動指数」を用いて、平成28年7-9月期の企業活動をグラフ化した、ミニ経済分析『平成28年7-9月期の産業活動』を公表しました。 鉱工業指数と第3…

平成28年第3四半期の第3次産業活動指数(結果概要ページの更新)

第3次産業活動指数の結果概要ページを更新し、平成28年第3四半期の指数の動向を各種のグラフで御紹介しています。 最新結果の概要|第3次産業活動指数|経済産業省 - 平成28年7-9月期 第3次産業活動 - 平成28年7-9月期の第3次産業活動指数は、104.2…

業種の垣根を取り払うことで見えてくるものがある;第3次産業活動指数の「再編集系列」(特集ページ)

「特集ページ」では、コンテンツの様式ではなくて、内容・テーマによってコンテンツを選んで、提供していますので、内容面でまとまりのある過去のコンテンツを一覧して、ご利用いただけるようになります。 今回の特集ページのテーマは、第3次産業活動指数の…

日本産業の「サービス化」の進展で、対事業所サービスにおいても「非製造業依存」(サービス依存)が進展。

サービスの動向を推し量る第3次産業活動指数の一環として、事業所向けに提供されるサービスの系列のうち、主に製造業向けのサービスを集計した「製造業依存型事業所向けサービス」指数と、主に製造業以外向けのサービスを集計した「非製造業依存型事業所向…

平成28年9月のサービス産業活動図表集のスライドショーです(第3次産業活動指数)

平成28年9月の第3次産業活動指数のデータをグラフや表でビジュアルに説明した、スライド資料をスライドショースタイルでアップしていますので、是非ご活用ください。 矢印でページの前後を行き来できるほか、スライドの右側をクリック、タップ等するとペ…

平成28年9月のサービス産業活動(第3次産業活動指数)の状況を説明したエントリーをまとめておきます

平成28年9月の第3次産業活動指数の結果を説明したエントリーをまとめておきます。 この順番でお目通しいただくと、整理がつきやすいのではないかと思います。 keizaikaisekiroom.hatenablog.com keizaikaisekiroom.hatenablog.com keizaikaisekiroom.hat…

形態別の9月のサービス産業(第3次産業活動指数)では、情報通信業が大きく低下した「インフラ型」、卸売業が低下した「財の取引型」が前月比低下。家計向けの「生活関連型」は、3か月ぶりの前月比上昇となった。

第3次産業活動指数の大分類11業種のうち、多様なものが含まれる事業者向け関連サービスを除く10業種を、その形態・性質で3種類に分類して、その推移を見ることができます。 まず「インフラ型サービス活動指数」で、「金融業,保険業」「情報通信業」「…

平成28年第3四半期のサービス産業(第3次産業)活動指数は、前期比0.4%上昇と3四半期連続の前期比プラス。対事業所サービスが、前期比0.5%上昇と2四半期連続上昇で、けん引役。対個人サービスも2四半期ぶりの前期比上昇だが、「医療,福祉」の回復による部分が大きく、勢いに欠ける。

今年の第3四半期、7-9月期の第3次産業総合の指数値は、104.2、前期比0.4%上昇となり、3四半期連続の前期比上昇となりました。 リーマンショックが発生した以降、2009年(平成21年)からは、四半期ベースで指数値が104を超えたのは、駆…

9月の第3次産業活動指数は前月比マイナス0.1%低下、とはいえ指数水準自体は、リーマンショック後の最高レベル維持。前月比低下業種は3業種に留まり、局所的に大きな低下が生じたものの、小幅ながら多くの業種(全11業種のうち、8業種)は前月比プラス。

平成28年9月の第3次産業活動指数総合は,季節調整済指数104.1、前月比マイナス0.1%低下でした。今年の6月の指数値が103.9でしたが、これ以降の4か月間指数値104を挟んで、動きの小さい推移となっていますが、104台という比較的高い…

「みるスポーツ」の中でも、やはりプロ野球人気は健在;スポーツ関連の第3次産業活動指数の動き

今年のプロ野球シーズンは、北海道日本ハムファイターズの日本シリーズ勝利で幕が下りました。 さて、第3次産業活動指数にはスポーツ関連産業指数、細かい分類ではプロスポーツ(スポーツ系興行団)指数、プロ野球指数といったスポーツに関係する指数があり…

平成28年8月のサービス活動(第3次産業活動)指数のスライドにナレーションをつけました

平成28年8月のサービス活動(第3次産業活動)指数の結果を説明するスライドに、ナレーションをつけました。 ◎コンテンツへのリンク sollastudio.net

ミニ経済分析「学習塾と外国語会話教室の生産性;サービスビジネスの生産性を研究するための試み」のスライドにナレーションをつけました

ミニ経済分析「学習塾と外国語会話教室の生産性;サービスビジネスの生産性を研究するための試み」のスライドにナレーションをつけました。 ◎コンテンツへのリンク sollastudio.net

平成28年8月のサービス産業活動(第3次産業活動指数)の状況を説明したエントリーをまとめておきます

平成28年7月の第3次産業活動指数の結果を説明したエントリーをまとめておきます。 この順番でお目通しいただくと、整理がつきやすいのではないかと思います。 keizaikaisekiroom.hatenablog.com keizaikaisekiroom.hatenablog.com keizaikaisekiroom.hat…

8月のサービス活動(第3次産業活動)指数の基調的な動きの評価は「一進一退」で据え置き。鉱工業生産の上昇もあり対事業所サービスは堅調だが、対個人サービスが軟調な動き。

平成28年8月の第3次産業活動指数は、前月比横ばいとなりました。指数値自体は、104.1と、昨年平均の103.2と比べて高い水準を維持しています。 平成28年8月の第3次産業活動指数の業種別の動きをみると、鉱物・金属材料卸売業など産業使用者…

形態別サービス活動指数をみても、8月は生活関連型サービスの活動指数が悪い。内訳の生活娯楽関連サービス、「医療,福祉」の2業種とも2か月連続の前月比低下。

第3次産業活動指数の大分類11業種のうち、多様なものが含まれる事業者向け関連サービスを除く10業種を、その形態・性質で3種類に分類して、その推移を見ることができます。 まず「インフラ型サービス活動指数」で、「金融業,保険業」「情報通信業」「…

対事業所サービスも前月比低下ではあるが水準が高い。やはり、8月の悪天候の影響があり、し好的個人向けサービスの動きが悪く、今年度にはいって低位安定推移

第3次産業全体を対個人と対事業所に分けて集計したものをみてみます。 平成28年8月は、広義対事業所サービスが前月比マイナス0.2%低下、広義対個人サービスが前月比マイナス0.1%低下と、ともに微減となりました。 対個人サービスでは、5か月連…

悪天候の影響もあり生活娯楽関連サービスは前月比低下(2か月連続)だったが、卸売業などは前月比上昇(3か月連続)となったため、8月の第3次産業活動指数は前月比横ばい。指数レベルは昨年に比べて高めで推移。

平成28年8月の第3次産業活動指数総合は,季節調整済指数104.1、前月比横ばいでした。 指数値104というレベルは、過去を振り返ると「象徴的な」レベルとなっています。 平成20年、2008年6月に、前年のいわゆるサブプライム・ローン問題もあっ…

近時注目されているサービスビジネスの労働生産性については、学習塾と外国語会話教室を例として、分母の労働投入の範囲について留意して分析してみました。その説明エントリーをまとめておきます。

サービスビジネスの生産性は、従前より、日本の産業経済の重要なテーマのひとつですが、昨今、改めて「サービスビジネスの生産性」が話題に上ることが多くなっています。 本分析では、典型的な労働集約型のサービスビジネスである「学習塾」と「外国語会話教…

学習塾と外国語会話教室の生産性(その4);外国語会話教室では、構成比において非正規従業員化が進み、正規従業員要因の大幅削減によって、生産性が上昇するという構造が見える。

この2つのエントリーでは、学習塾と外国語会話教室の正規従業員ベースの労働生産性の比較を行いました。 keizaikaisekiroom.hatenablog.com keizaikaisekiroom.hatenablog.com その結果では、学習塾の労働生産性の方が高いという結果になりました。またその…

学習塾と外国語会話教室の生産性(その3);労働投入を全従業員ベースに変化させると、学習塾の生産性が大きく低下。学習塾は非正規労働投入要因で生産性を変化させていた。

この2つのエントリーでは、学習塾と外国語会話教室の正規従業員ベースの労働生産性の比較を行いました。 keizaikaisekiroom.hatenablog.com keizaikaisekiroom.hatenablog.com その結果では、学習塾の労働生産性の方が高いという結果になりました。 またそ…

学習塾と外国語会話教室の生産性(その2);外国語会話教室の労働生産性は、2007年に大きく低下し、その後緩やかに上昇。単価要因で生産性が上昇している(価値志向)

サービスビジネスの生産性は、従前より、日本の産業経済にとって重要なテーマでした。昨今、改めて「サービスビジネスの生産性」が話題に上ることが多くなっています。そこで、今回は、典型的な労働集約型のサービスビジネスである「学習塾」と「外国語会話…

学習塾と外国語会話教室の生産性(その1);話題のサービス生産性につき、典型的な労働集約型サービスである学習塾の労働生産性を確認。その生産性は、「効率志向」で安定推移。

サービスビジネスの生産性は、従前より、日本の産業経済にとって重要なテーマでした。昨今、改めて「サービスビジネスの生産性」が話題に上ることが多くなっています。そこで、今回は、典型的な労働集約型のサービスビジネスである「学習塾」と「外国語会話…

秋、そろそろ医療関連の動きが活発になる季節

これまでに誰もが一度は医療機関を受診したことがあるかと思います。 「平成24年経済センサス-活動調査」(総務省・経済産業省)によると、病院は7,797箇所、一般診療所は78,390箇所、歯科診療所は63,692箇所、老人福祉・介護事業の施設…

景気動向や社会的、制度的動きに敏感に反応する「し好的個人向けサービス」指数;「個人消費の状況は?まずはグラフで見てみよう!」

第3次産業活動指数では、サービス産業全体を事業者向けと個人向けの二つに分けた「広義対事業所サービス」、「広義対個人サービス」という指数も作成しています。 ここ10年ほどの両指数のグラフでは、高い水準にあった「対事業所サービス」が、2008年のリ…

7月の鉱工業指数まとめ-製造業の生産能力は引き続き低下だが、今年7月までの資本財出荷や投資向けサービスの動きは堅調。7月の消費財の国内向け出荷や小売業活動指数は良い数値だが、個人向けサービスの動きは、はかばかしくない。

1.生産能力と資本財出荷、投資向けサービス 平成28年7月の生産能力指数は、5、6月の横ばい推移から、前月比0.2%低下となりました。前年水準との比較でも昨年8月以降12か月連続で、前年同月比マイナスとなっており、低下基調が続いています。指…

平成28年7月のサービス産業(第3次産業活動)指数の説明スライドにナレーションをつけました

平成28年7月速報のサービス産業(第3次産業)活動指数の結果を説明するスライドに、ナレーションをつけました。 ◎コンテンツへのリンク sollastudio.net

平成28年7月のサービス産業活動図表集のスライドショーです(第3次産業活動指数)

平成28年7月の第3次産業活動指数のデータをグラフや表でビジュアルに説明した、スライド資料をスライドショースタイルでアップしていますので、是非ご活用ください。 矢印でページの前後を行き来できるほか、スライドの右側をクリック、タップ等するとペ…

平成28年7月のサービス産業活動(第3次産業活動指数)の状況を説明したエントリーをまとめておきます

平成28年7月の第3次産業活動指数の結果を説明したエントリーをまとめておきます。 この順番でお目通しいただくと、整理がつきやすいのではないかと思います。 keizaikaisekiroom.hatenablog.com keizaikaisekiroom.hatenablog.com keizaikaisekiroom.hat…

平成28年7月の第3次産業活動指数の基調判断については「一進一退」で据え置き。対事業所サービスの堅調さと、対個人サービスの軟調な動きが対照的な結果となっている。

平成28年7月の第3次産業活動指数は、前月比0.3%上昇と、2か月連続の前月比上昇となりました。指数値自体も、104.2と、昨年平均の103.2と比べて高い水準を維持しています。 平成28年7月の第3次産業活動指数の業種別の動きをみると、6月…

インフラ型、財の取引仲介型、生活関連型といった形態別サービス活動指数の7月までの動きを確認してみます。やはり、個人向けの生活関連型サービスの動きが芳しくないことが確認できます。

第3次産業活動指数の大分類11業種のうち、多様なものが含まれる事業者向け関連サービスを除く10業種を、その形態・性質で3種類に分類して、その推移を見ることができます。 まず「インフラ型サービス活動指数」で、「金融業,保険業」「情報通信業」「…

対事業所サービスは、2か月連続前月比上昇で、前年同月比は16か月連続のプラス。対個人サービスも、2か月連続前月比上昇ではあるが、前年同月比は4か月連続でマイナス。そのうち、「し好的個人向けサービス」は前月比マイナスで重石に。

第3次産業全体を対個人と対事業所に分けて集計したものをみてみます。 平成28年7月は、広義対事業所サービスが前月比0.8%上昇、広義対個人サービスが前月比0.1%上昇で、ともに2か月連続の前月比上昇となりました。第3次産業総合の上昇に対する寄…

第3次産業活動指数7月分は、2か月連続の前月比上昇で、消費税率引き上げ後2年かけて、104台という指数レベルに回復。「金融業,保険業」、小売業、そして事業者向け関連サービスの上昇寄与が大きかった。

平成28年7月の第3次産業活動指数総合は,季節調整済指数104.2、前月比0.3%上昇と2か月連続の前月比上昇となりました。今年の第1四半期、第2四半期も2期連続の前期比上昇であり、その傾向は続いていると評価できます。 指数値104.2は、…

4年後の東京オリンピックに向けて、熱が入る(?)スポーツ・スクール、活発化が期待される「スポーツ関連産業活動」

この夏、日本中を熱狂させたリオデジャネイロオリンピック。オリンピックで活躍する選手達の姿を見て、何かスポーツ系の習い事を始めてみようかなと思われた方々もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回のひと言解説では、スポーツ・スクールの売上高やス…

夏場の酒類需要は「家飲み」派が中心? 居酒屋等の低下と異なり、酒類販売の中心であるスーパーの飲食料品販売は長期的に低下せず ;お酒をたしなむなら「外飲み」派、「家飲み」派?(その2)

酒類の生産、出荷量の変化と「外飲み」派を代表して「パブレストラン,居酒屋」活動指数の動きを確認してみると、 ・年末に大きな盛り上がりを見せる ・長期的には低下傾向 という共通する特徴を見い出すことができます。 では、自宅で飲むということ以外に…

年末年始に盛り上がる酒類出荷と外飲み派、長期的には両方とも下がり気味となっている ;お酒をたしなむなら「外飲み」派、「家飲み」派?(その1)

最近では、「会社仲間と飲み屋で一杯」というのは流行らなくなっていると、よく言われます。他方で、野外でのバーベキュー、ホームパティーなど、必ずしも飲食店を利用しないで、お酒を楽しむ機会も日常的なものとなっているようにも思えます。 そこで、今回…

ICカードや電子マネーの利用率も確実に上昇中 ;多様化する決済手段;現金取引から決済サービスへ(その2)

「決済」は、経済活動を支えるインフラ的サービスビジネスです。 一昔前は現金と為替を用いて銀行などの金融機関が一手に握っていたこのサービスは、情報通信の技術革新に伴い、現金に触れずに行えるようになり、その裾野は広がっています。 個人が現金以外…

ネットショッピングとともに増加するクレジットカード決済;多様化する決済手段;現金取引から決済サービスへ(その1)

最近では、フィンテック、ビットコイン、ブロックチェーンといった言葉を新聞や雑誌などで見たり聞いたりするようになりました。これらの言葉は、情報通信技術を活用した「決済」の技術革新に関連しています。 「決済」は、経済活動を支えるインフラ的サービ…