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経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

FBIの2016年第4四半期の動き(その4);2016年の飲食サービス業は前半低下も後半は全系列上昇で回復。

第3次産業活動指数や鉱工業生産指数等のデータから、飲食料品関連のデータを集めて、飲食関連産業の動向を指標化した「フード・ビジネス・インデックス」のうち、飲食サービス業指数の2016年、そして同年第4四半期の結果についてご紹介します。 2016年は前…

FBIの2016年第4四半期の動き(その3);2016年の食料品流通業は前年比マイナス0.1%低下。年初の卸売業の勢い続かず3四半期連続の低下。

第3次産業活動指数や鉱工業生産指数等のデータから、飲食料品関連のデータを集めて、飲食関連産業の動向を指標化した「フード・ビジネス・インデックス」のうち、食料品流通業指数の2016年、そして同年第4四半期の結果についてご紹介します。 食料品流通業…

FBIの2016年第4四半期の動き(その1);2016年におけるフード・ビジネスの名目事業規模は約179兆円。飲食関連産業(フード・ビジネス)の活動指数(実質)は、前年比0.5%上昇と2年連続の上昇。

フード・ビジネス・インデックス(FBI)とは、生活に身近な飲食料品に関連する「食料品工業」、「食料品 流通業」、「飲食サービス業」について、価格変化の影響を除いた実質指数で把握し、同時にそれを加重平均して飲食料品関連産業全体の活況度合いを把握…

FBIの2016年第4四半期の動き;2016年の飲食関連産業(フード・ビジネス)の活動指数(実質)は、前年比0.5%上昇と2年連続の上昇。名目事業規模を試算すると約179兆円。年前半の食料品工業の伸びが目立った年だった。

フード・ビジネス・インデックス(FBI)とは、生活に身近な飲食料品に関連する「食料品工業」、「食料品流通 業」、「飲食サービス業」について、価格変化の影響を除いた実質指数で把握し、同時にそれを加重平均して飲食料品関連産業全体の活況度合いを把握…

百貨店 衣料品販売の低迷について(その1);百貨店衣料品販売額はピーク時の半分程度に減少

2016年の百貨店衣料品販売額はピーク時の半分程度に減少 経済産業省の商業動態統計によれば、百貨店販売額のピークは1991年の約12.1兆円でした。バブル崩壊により、衣料品を中心に減少傾向となり、さらにリーマン・ショック発生後に大きく減少しました。 百…

<ミニ経済分析> 百貨店 衣料品販売の低迷について

昨今の個人消費が芳しくないとされることの象徴として、百貨店の低迷があげられることが多く、特に、百貨店の衣料品販売の低迷が喧伝されています。 今回は、百貨店における衣料品販売の低迷がいつ頃から、どの程度のマグニチュードで生じたのか、また、衣料…

連休の多い月、5月と9月の観光関連産業活動指数の動きを確認してみました。すると、意外にも「集中」が見えない結果でした

この2月のカレンダーを見ると、建国記念の日も土曜日で、3日以上の連続したお休みが難しいかも知れません。連続 したお休みと言えば、やはり5月のゴールデンウィーク(GW)でしょう(今年は、週末と併せると5連休)。また、敬老の日と秋分の日が月後半…

ファッションの世界にもシェアリングエコノミー

婦人服が売れない バブル崩壊以降、服が売れないと言われています。特に、高価格帯の婦人服が売れにくくなっているようです。経済産業省の商業動態統計調査で、百貨店の衣料品販売額の動向を見てみると、ボリュームゾーンである婦人服を含む「婦人・子供服・…

日常生活の中の身近なレジャーとしての入浴;浴場業活動指数と入浴施設の変化を見てみました

寒くなると暖かいものが恋しくなると思います。恋しくなるものの1つに「お風呂」が思い浮かぶ方もいらっしゃるのではないでしょうか。 平成20年住宅・土地統計調査時点の浴室保有率(住宅全体に占める浴室のある住宅の割合)は95.5%だったそうですの…

対事業所/対個人サービス、共に10月は前月比上昇ではあるが、内訳では、し好的個人向けサービスや非製造業向け事業所サービスは前月比マイナスで、全体が継続的に前月比上昇するという局面ではない。

10月の第3次産業総合は前月比0.2%上昇でしたが、広義対個人サービスは前月比0.4%上昇と2か月連続の前月比上昇、広義対事業所サービスも前月比0.2%上昇と3か月ぶりの上昇となりました。この2か月は、対個人サービスがサービス産業を上に押し上…

訪日外国人の消費は、日本のサービスビジネスにとって、どれ程重要か?;その伸びと国内の対個人サービスへの影響度合いを確認

今年の10月末日。1月からの累計訪日外国人数が初めて2,000万人を突破!とは言われつつも、訪日外国人による「爆買い」は終息したとも言われるなど、昨今の話題に事欠かないのが、「訪日外国人による日本国内での消費行動の移り変わり」です。 そこで今回…

平成28年上期のビューティー・ビジネス・インデックス(BBI)と鉱工業生産を動かす化粧品生産の動向

昨年より、美容関連産業の動向を、製造・流通・サービス部門の活動を総合的に捉えたビューティー・ビジネス・インデックス(BBI)を用いて解説しています。 今回は、平成28年上期までの動向を解説するとともに、特に好調な製造業部門、より具体的には化粧品…

財とサービスの個人向けと事業所向けの動向について

今回のひと言解説では、経済産業省の鉱工業総供給表と第3次産業活動指数を用いて、「財」の供給と「サービス」の活動について、「個人向け」と「事業所向け」に分けて、それぞれの動向を確認してみたいと思います。 まず、経済産業省の鉱工業総供給表(20…

ゴルフ界では史上最年少女子プロが誕生。では、ゴルフ場に若者は増えているのでしょうか?

2016年10月、ゴルフの日本女子オープンで、史上初のアマチュア優勝を果たした畑岡奈紗選手がプロ転向を表明し、ツアー史上最年少となる17歳の女子プロが誕生しました。ゴルフ界では若手選手の活躍が目立っていますが、ゴルフ場に若者は増えているの…

「みるスポーツ」の中でも、やはりプロ野球人気は健在;スポーツ関連の第3次産業活動指数の動き

今年のプロ野球シーズンは、北海道日本ハムファイターズの日本シリーズ勝利で幕が下りました。 さて、第3次産業活動指数にはスポーツ関連産業指数、細かい分類ではプロスポーツ(スポーツ系興行団)指数、プロ野球指数といったスポーツに関係する指数があり…

人生の「節目」の費用は一人150万円で、意外と変化なし?;人生の「節目」に関わるサービス業2業種の動き

新たな門出を祝う「結婚」、生涯の終わりを迎える「葬儀」、人生の「節目」に関わる「結婚式場業」と「葬儀業」、今回はこのふたつのサービス業についてみてみましょう。 第3次産業活動指数でこのふたつの業種の動きをみると、葬儀業には大きな変化はみられ…

ミニ経済分析「学習塾と外国語会話教室の生産性;サービスビジネスの生産性を研究するための試み」のスライドにナレーションをつけました

ミニ経済分析「学習塾と外国語会話教室の生産性;サービスビジネスの生産性を研究するための試み」のスライドにナレーションをつけました。 ◎コンテンツへのリンク sollastudio.net

対事業所サービスも前月比低下ではあるが水準が高い。やはり、8月の悪天候の影響があり、し好的個人向けサービスの動きが悪く、今年度にはいって低位安定推移

第3次産業全体を対個人と対事業所に分けて集計したものをみてみます。 平成28年8月は、広義対事業所サービスが前月比マイナス0.2%低下、広義対個人サービスが前月比マイナス0.1%低下と、ともに微減となりました。 対個人サービスでは、5か月連…

近時注目されているサービスビジネスの労働生産性については、学習塾と外国語会話教室を例として、分母の労働投入の範囲について留意して分析してみました。その説明エントリーをまとめておきます。

サービスビジネスの生産性は、従前より、日本の産業経済の重要なテーマのひとつですが、昨今、改めて「サービスビジネスの生産性」が話題に上ることが多くなっています。 本分析では、典型的な労働集約型のサービスビジネスである「学習塾」と「外国語会話教…

学習塾と外国語会話教室の生産性(その4);外国語会話教室では、構成比において非正規従業員化が進み、正規従業員要因の大幅削減によって、生産性が上昇するという構造が見える。

この2つのエントリーでは、学習塾と外国語会話教室の正規従業員ベースの労働生産性の比較を行いました。 keizaikaisekiroom.hatenablog.com keizaikaisekiroom.hatenablog.com その結果では、学習塾の労働生産性の方が高いという結果になりました。またその…

学習塾と外国語会話教室の生産性(その3);労働投入を全従業員ベースに変化させると、学習塾の生産性が大きく低下。学習塾は非正規労働投入要因で生産性を変化させていた。

この2つのエントリーでは、学習塾と外国語会話教室の正規従業員ベースの労働生産性の比較を行いました。 keizaikaisekiroom.hatenablog.com keizaikaisekiroom.hatenablog.com その結果では、学習塾の労働生産性の方が高いという結果になりました。 またそ…

学習塾と外国語会話教室の生産性(その2);外国語会話教室の労働生産性は、2007年に大きく低下し、その後緩やかに上昇。単価要因で生産性が上昇している(価値志向)

サービスビジネスの生産性は、従前より、日本の産業経済にとって重要なテーマでした。昨今、改めて「サービスビジネスの生産性」が話題に上ることが多くなっています。そこで、今回は、典型的な労働集約型のサービスビジネスである「学習塾」と「外国語会話…

学習塾と外国語会話教室の生産性(その1);話題のサービス生産性につき、典型的な労働集約型サービスである学習塾の労働生産性を確認。その生産性は、「効率志向」で安定推移。

サービスビジネスの生産性は、従前より、日本の産業経済にとって重要なテーマでした。昨今、改めて「サービスビジネスの生産性」が話題に上ることが多くなっています。そこで、今回は、典型的な労働集約型のサービスビジネスである「学習塾」と「外国語会話…

秋、そろそろ医療関連の動きが活発になる季節

これまでに誰もが一度は医療機関を受診したことがあるかと思います。 「平成24年経済センサス-活動調査」(総務省・経済産業省)によると、病院は7,797箇所、一般診療所は78,390箇所、歯科診療所は63,692箇所、老人福祉・介護事業の施設…

景気動向や社会的、制度的動きに敏感に反応する「し好的個人向けサービス」指数;「個人消費の状況は?まずはグラフで見てみよう!」

第3次産業活動指数では、サービス産業全体を事業者向けと個人向けの二つに分けた「広義対事業所サービス」、「広義対個人サービス」という指数も作成しています。 ここ10年ほどの両指数のグラフでは、高い水準にあった「対事業所サービス」が、2008年のリ…

今年の前半、皆さんもコーヒーをペットボトルから注いで楽しまれたのではないでしょうか?;2016年上期のFBI(フードビジネスインデックス)を振り返る

暑さもやわらぎ、少しずつ秋めいてきました。秋といえば、食欲の秋を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 そこで、私たちの消費活動としても一番身近な飲食料品関連産業が、どのように推移しているのかを確認できる指標「フードビジネスインデックス…

夏場の酒類需要は「家飲み」派が中心? 居酒屋等の低下と異なり、酒類販売の中心であるスーパーの飲食料品販売は長期的に低下せず ;お酒をたしなむなら「外飲み」派、「家飲み」派?(その2)

酒類の生産、出荷量の変化と「外飲み」派を代表して「パブレストラン,居酒屋」活動指数の動きを確認してみると、 ・年末に大きな盛り上がりを見せる ・長期的には低下傾向 という共通する特徴を見い出すことができます。 では、自宅で飲むということ以外に…

年末年始に盛り上がる酒類出荷と外飲み派、長期的には両方とも下がり気味となっている ;お酒をたしなむなら「外飲み」派、「家飲み」派?(その1)

最近では、「会社仲間と飲み屋で一杯」というのは流行らなくなっていると、よく言われます。他方で、野外でのバーベキュー、ホームパティーなど、必ずしも飲食店を利用しないで、お酒を楽しむ機会も日常的なものとなっているようにも思えます。 そこで、今回…

ICカードや電子マネーの利用率も確実に上昇中 ;多様化する決済手段;現金取引から決済サービスへ(その2)

「決済」は、経済活動を支えるインフラ的サービスビジネスです。 一昔前は現金と為替を用いて銀行などの金融機関が一手に握っていたこのサービスは、情報通信の技術革新に伴い、現金に触れずに行えるようになり、その裾野は広がっています。 個人が現金以外…

ネットショッピングとともに増加するクレジットカード決済;多様化する決済手段;現金取引から決済サービスへ(その1)

最近では、フィンテック、ビットコイン、ブロックチェーンといった言葉を新聞や雑誌などで見たり聞いたりするようになりました。これらの言葉は、情報通信技術を活用した「決済」の技術革新に関連しています。 「決済」は、経済活動を支えるインフラ的サービ…

12月だけではない、ネット通販とともに、7月も活動が活発になる「宅配貨物運送業」を見てみました

「買いもの」と言うと商品を店頭で購入しますか、テレビショッピングやカタログの通信販売を利用しますか、それともインターネットを利用して購入しますか。 パソコン及びスマートフォンの普及により、ホームページ上におけるいわゆるプラットフォーム系企業…

レンタカー、カーシェアリングが好調 ; 自動車の利用形態でも「保有」から「レンタル」「カーシェア」への動き

特定サービス産業動態統計調査によれば、2015年の「自動車レンタル業(個人向け)」の売上高は992億6,100万円と前年比4.9%、契約台数は642万5,183台と同5.6%増加しました。 第3次産業活動指数(2010年=100)で、201…

人手型サービスと設備型サービスの活動指数の動きを比較してみました

第3次産業活動指数では、業種別の系列を再編集して、「人手」に比べて「設備」をより必要とするタイプのサービス である「設備型サービス」指数と、反対に、「設備」に比べて「人手」をより必要とするタイプのサービスである「人手型サービス」指数を作成し…

4月の第3次産業の基調判断については、「一部に弱さがみられる」を削除し、引き上げる判断をしました。

平成28年4月の第3次産業活動指数は、前月比1.4%上昇と、2か月ぶりに、第3次産業活動指数としては大きめの前月比上昇となりました。 指数値104.6というのは、平成26年3月の駆け込み需要期の指数水準を除けば、ほぼ8年ぶり、平成20年(2…

ビューティー・ビジネス・インデックス2015 『その1』; 美容関連産業全体の動きと最近好調な製造部門について見てみました

6月といえば梅雨、ではなくジューンブライドです。今年も多くのカップルが結婚式を挙げられることと思いますが、式を控えた花嫁さんはいつも以上に美容に気を遣われるのではないでしょうか。もちろん参列者もいつもより少しおしゃれをして行かれることと思…

自動車の保有台数とリンクする駐車場業。では、自動車関連サービス全体としては、どんな感じになっているのか確認してみます

家の近所や街中を歩いていると、必ずと言っていいほど、コインパーキングやパーキング・メーターなどの「駐車場」をよく見かけます。最近駐車場が多いと思いませんか。 「駐車場」とひとことで言っても、実際にはいくつかの種類に分けられます。 ここでは詳…

今年第1四半期のサービス産業は、何とか前期比0.1%上昇ではあったが、鉱工業生産の前期比低下を補う力強さはない。3月は前月比マイナスであり、全体的に力強さに欠ける。

平成28年3月の第3次産業活動指数は、前月比マイナス0.7%低下と、3か月ぶりに、第3次産業活動指数としては大きめの前月比低下となりました。 平成28年1月の前月比上昇幅が大きく、2月もその水準が維持されたので、平成28年第1四半期としては…

3月の第3次産業活動指数のうち、対個人サービスは前月比マイナス1.3%低下。勢いのなかった財の面での個人消費だけではなくて、娯楽関係や飲食関係のサービス面の個人消費も芳しくないということが明瞭になってきたようです。

第3次産業全体を対個人と対事業所に分けて集計したものをみてみます。 平成28年3月は、対事業所サービスが前月比0.3%上昇と2か月ぶりの上昇に転じました。他方、対個人サービスは前月比マイナス1.3%低下と3か月ぶりに前月比低下となりました。 …

GWに盛り上がるサービスは?

今週末からいよいよゴールデンウィークに突入するということで、今回は第3次産業活動指数の2016年5月の『季節指数』に着目し、「この時期に盛り上がるサービスにはどういうサービスがあるのか?」についてみていこうと思います。 季節指数とは、毎年繰…

天候の影響はこういうサービス産業分野にもあらわれるようです。葬儀業活動指数と気温の関係。

個人消費の推移をみるときに、暖冬冷夏や降雨量などの天候の影響があると良く言われます。第3次産業活動指数の個人向けサービス指数の系列には、各種商品小売業(デパート等)や外食関係、遊園地・テーマパークといった観光関係のように、いかにも天候の影…

お花見シーズンの飲食・観光関連産業は盛況ですが、少し中身は様変わりしているのかもしれません。

東京では今週、桜が満開となりましたので、週末はお花見に出かけるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。毎年桜の咲く時期になると、お花見に伴う飲食に関する情報や、桜の名所と謳われる観光地での見頃や人出に関する情報をテレビのニュースやワイ…

消費者に「届ける」川下業種が好調で、「作る」川上業種の勢いが弱いコンテンツ関連産業指数

「コンテンツ産業」とは、一般に、映像(映画、アニメ、TV番組)、音楽、ゲーム、書籍等の制作・流通を担う産業の総称と言われています。 第3次産業活動指数で作成している「コンテンツ関連産業」も、この考えに基づき、第3次産業活動指数の内訳系列の中か…

「開発費用が絞られると後に売上の低下となって現れる」ゲーム・ビジネス・インデックス(GBI)に見るゲーム産業の動向

スマホやPCといった汎用のハードウェアの製造流通ビジネス等は除いたゲーム関連業界の活動量を指標化したゲーム・ビジネス・インデックス(GBI)を試作してみました。 このGBIの動向をみると、リーマンショック後の大幅な下落傾向が2011年頃に底を…

「ゲーム産業は一進一退の状況」ゲーム・ビジネス・インデックス(GBI)に見るゲーム産業の動向~リーマンショック直後よりも、1年以上後が大底だったGBI

子供の頃や学生時代に夢中になったゲームがある方は多いのではないでしょうか。 他方、ゲームビジネスも、かつては、家庭用ゲーム機や携帯用ゲーム機とそれらに専用のゲームソフトが小売店で売られている姿を思い浮かべればよかったかもしれませんが、今や、…

昨年の11月から、変動しやすい「し好的個人向けサービス」の前月比低下が続いており、例えば娯楽業の指数が東日本大震災直後のレベルに低下している。

第3次産業全体を対個人と対事業所に分けて集計したものをみると、今年の1月は、対事業所サービスが前月比2.2%上昇、対個人サービスが前月比0.7%上昇と、ともに3か月ぶりの上昇となりました。 平成28年1月の第3次産業活動指数の動き from 経済解…

フードビジネスインデックス2015 ~個人消費の推移を見る上で重要な飲食料品関連産業全体の動きを見てみました~

8%への消費税増税からもうすぐ2年が経ちます。近時も個人消費がなかなか上昇してこないということが話題になっています。 そこで、私たちの消費活動に一番身近な飲食料品関連産業が、どのように推移しているのかを確認できる指標「フードビジネスインデッ…

平成27年12月のサービス産業のトレンド的動きについては、「一進一退ながら一部に弱さがみられる」と判断を下方修正しました。

平成27年12月の第3次産業活動指数は、前月比▲0.6%低下と2か月連続の前月比低下となりました。指数水準も102.6と、一昨年12月の102.5のレベルに戻ってしまいました。 平成27年12月の第3次産業活動指数の動き from 経済解析室,経済産…

個人向けサービスのうち、変動の大きい「し好的個人向けサービス」の昨年の推移は低下基調であり、2015年12月の水準は消費増税直後のレベルにまで低下。

平成27年12月の第3次産業指数を対個人と対事業所に分けて集計したものをみると、12月では、対事業所サービスが前月比▲0.8%低下、対個人サービスが前月比▲0.5%低下と、ともに2か月連続の低下となりました。 平成27年12月の第3次産業活動指…

「外国人旅行者」が国内業界に与えるインパクトはどの程度か? ~2020年目標、外国人旅行者3,000万人達成でどうなる~

今回は、第3次産業活動指数などを用いて、昨今話題に事欠かない「訪日外国人の旅行消費」に関連する業種の動きをみていきます。 下のグラフは、「訪日外国人の旅行消費額」と、この旅行消費の内訳費目(交通費、買物代、宿泊料金、飲食費、娯楽サービス費)…

高齢者世帯に目立つサービス消費とは?

消費のけん引役と言われる団塊の世代が65歳を超えた現在、高齢者の消費に関心が高まっています。今回は、第3次産業活動指数の再編集系列の中から、高齢者世帯特有のサービスを選び出した「高齢者世帯特化サービス」指数をご紹介します。 「高齢者特有のサ…