経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

2016-12-12から1日間の記事一覧

平成28年10月のサービス産業(第3次産業)活動の基本的な動き については「一進一退」で据え置き。指数値の上昇が、範囲的な広 がりや時間的な持続性に欠ける状態が続いている。

平成28年10月の第3次産業活動指数は、前月比0.2%上昇となりました。指数値自体は104.1と、昨年平均の103.2と比べて高い水準を維持しています。今年の6月以降、指数水準104を挟んでの小さい動きが続いている状態です。 第3次産業活動…

10月では、インフラ型サービス活動指数が、前月比1.6%上昇と2 か月ぶり上昇。しかし、「財の取引仲介型」「生活関連型」は共に 前月比低下。10月はインフラ型サービスが、全体の下支え役。

第3次産業活動指数の大分類11業種のうち、多様なものが含まれる事業者向け関連サービスを除く10業種を、その形態・性質で3種類に分類して、その推移を見ることができます。 まず「インフラ型サービス活動指数」で、「金融業,保険業」「情報通信業」「…

対事業所/対個人サービス、共に10月は前月比上昇ではあるが、内訳では、し好的個人向けサービスや非製造業向け事業所サービスは前月比マイナスで、全体が継続的に前月比上昇するという局面ではない。

10月の第3次産業総合は前月比0.2%上昇でしたが、広義対個人サービスは前月比0.4%上昇と2か月連続の前月比上昇、広義対事業所サービスも前月比0.2%上昇と3か月ぶりの上昇となりました。この2か月は、対個人サービスがサービス産業を上に押し上…

今年10月の第3次産業活動指数は、前月比0.2%と3か月ぶりの上昇だが、6月以降、104を挟んでの狭いレンジの中で上下動している。上昇業種は、情報通信業や「金融業,保険業」だった。

平成28年10月の第3次産業活動指数総合は,季節調整済指数104.1、前月比0.2%上昇と3か月ぶりの前月比上昇でした(9月分が103.9に下方修正、その結果前月比もマイナス0.1からマイナス0.3に修正)。8月の前月比横ばい、9月の前月比低…