経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

2016-03-30から1日間の記事一覧

平成28年2月速報の鉱工業指数の結果について説明エントリーをまとめておきます。

平成27年12月の鉱工業指数の結果、及び平成28年3、4月の生産予測調査の結果を説明したエントリーをまとめておきます。 2月は、1月の前月比上昇とは打って変わって、震災以来の大きな前月比低下を見せました。生産水準も「景気の谷(平成24年11…

平成28年2月鉱工業生産の基調判断は「一進一退」で据え置き。生産計画の調査結果を踏まえると、今年の第1四半期の鉱工業生産は2期ぶりに前期比マイナスの見込み。

平成28年2月の鉱工業については、生産、出荷は前月比で2か月ぶりに大きく低下、在庫は2か月連続で低下していますが、在庫率は2か月ぶりの上昇となりました。1月の結果とは大きく様変わりです。 平成28年2月速報 鉱工業指数 図表集 from 経済解析室…

3月、4月の生産予測は、2か月連続の上昇を見込んでいる。この計画通りの生産となれば、2月の落ち込み分が解消される可能性がある。

今年3月の予測調査(3月と4月の生産計画を3月上旬時点で調査)の結果ですが、3月生産見込みの前月比は3.9%上昇が見込まれています。 傾向的な予測誤差分を除外する加工をした伸び率を試算した結果では、最も可能性の高い3月の前月比は3.5%の上昇…

2月の鉱工業生産では、輸送機械、電子部品、一般機械類といった業種の生産が不調。製造業向けの部品や原材料の出荷と、設備投資に利用される資本財の出荷が悪かった。

平成28年2月の鉱工業生産は、前月比▲6.2%低下でしたが、業種的に言うと、速報15業種中13業種で低下、2業種で上昇でした。 平成28年2月速報 鉱工業指数 図表集 from 経済解析室,経済産業省 その中で、特に低下寄与が高かったのが、輸送機械工業…

2月の鉱工業生産は前月比マイナス6.2%低下、この低下幅は東日本大震災以来の落ち込み幅。指数水準も「景気の谷」のレベルに低下。

平成28年2月の「生産」は,季節調整済指数93.6,前月比▲6.2%低下と2か月ぶりの前月比低下となりました。 2月予測調査結果の補正結果では、3月の前月比は▲6.4%を中心とする値になる計算でしたが、結局そのとおりとなりました。 平成28年2…