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経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

平成28年11月をピークに対事業所サービスは低下基調に局面転換。2月までで3か月連続の前月比低下。平成28年平均の水準を割り込んでいる。

第3次産業活動指数は、大きく「広義対個人サービス」と「広義対事業所サービス」に分けることができます。 2月の対事業所サービス活動指数は、指数値102.4、前月比マイナス0.3%低下と3か月連続の前月比低下となりました。この102.4という指数…

事業者向け関連サービス、小売業が上昇寄与、企業向け情報サービス業や卸売業といった企業向けサービスが低下寄与。寄与業種の内訳をみると、業種全体というよりは、ピンポイントの上昇/低下だった。

平成29年2月の第3次産業活動指数は、3か月ぶりの前月比上昇となりましたが、11大分類業種のうち、4業種が前月比上昇、6業種が前月比低下、「医療,福祉」は前月比横ばいでした。全体として前月比上昇を確保した割には、上昇業種の数が少ないという…

2月の第3次産業活動指数は、引き続き狭いレンジでの動き。ただ、その内訳の動きをみると、昨年までとは異なる動きが出てきている。

平成29年2月の第3次産業活動指数総合は、季節調整済指数104.1、前月比0.2%上昇と、3か月ぶりの前月比上昇となりました。昨年6月の指数値が103.9となってから、104を挟んでの狭いレンジの動きが引き続き続いています。 ただ、その内訳の…

平成29年2月の第3次産業活動指数は、前月比0.2%上昇と3か月ぶりの前月比上昇。全体的に良い状態というより、ピンポイントでの上昇が目立つ。対個人サービスが、サービス産業上昇の主役に。

平成29年2月の第3次産業活動指数総合は、季節調整済指数104.1、前月比0.2%上昇と、3か月ぶりの前月比上昇となりました。昨年6月の指数値が103.9となってから、104を挟んでの狭いレンジの動きが引き続き続いています。 ピンポイントの上…

スマホゲーム全盛という印象もあるが、どっこい定番ゲームソフト製作・発売の威力、魅力は侮れない;2016年のゲーム・ビジネス・インデックス(GBI)の動向

ゲーム・ビジネス・インデックスの動向 経済解析室では、ゲーム・ビジネス・インデックス(以下、GBI)という新たな指標を試算しました(詳細は「ゲーム・ビジネス・インデックス(GBI)」をご覧ください)。 ゲームのビジネスは、 専用のゲーム機やゲ…

アニマルスピリッツ指標(DI) 平成29年3月実施 生産予測調査結果分

製造工業生産予測調査を用いて、企業が前月時点の生産計画から今月の生産計画を引き上げた場合を「強気」としてカウントし、逆に引き下げた場合を「弱気」としてカウントして、「強気」の割合から「弱気」の割合を差し引いたDIを試算しています。 なお、この…

ここの所、動きの目立つスポーツ関連産業活動指数についてご紹介します。

今月の「ミニミニトピックス」は、2017年3月13日に発表した1月分の第3次産業活動指数より、再編集系列(スポーツ関連産業)の結果概要を紹介します。 ◎結果概要のページ www.meti.go.jp 平成29年1月のスポーツ関連産業 平成29年1月期のスポーツ関連産業は10…

出荷海外比率や海外市場比率は小幅な動きで、2016年には天井感が見られた。逆輸入比率は、2016年に反転上昇気味となり、同年Ⅳ期に大きく上昇。;グローバル出荷指数その3

グローバル化比率 グローバル出荷指数とは、製造業の海外現地法人の出荷量と国内生産拠点から出荷量を合算して、日本の製造業のグローバルな活動を指標化したものです。この指標化により、海外生産と国内生産の動きを同じ土台の上で比較できるようになります…

2016年Ⅳ期の海外出荷(海外現地法人の出荷)指数は、自国向け指数と共に、日本向け指数も増加。地域的にはアジアの現地法人の活動が活発で、業種的には幅広く伸びていました。;グローバル出荷指数その2

グローバル出荷指数とは、製造業の海外現地法人の出荷量と国内生産拠点から出荷量を合算して、日本の製造業のグローバルな活動を指標化したものです。この指標化により、海外生産と国内生産の動きを同じ土台の上で比較できるようになります。 今回は、2016年…

前期比1.8%上昇と2期連続上昇となった2016年Ⅳ期(10~12月期)のグローバル出荷。国内出荷の伸びを背景に、指数値105.8は、リーマンショック後の最高値を更新。海外出荷指数130.7も歴代2位のレベル。 ;グローバル出荷指数その1

グローバル出荷指数とは、製造業の海外現地法人の出荷量と国内生産拠点から出荷量を合算して、日本の製造業のグローバルな活動を指標化したものです。この指標化により、海外生産と国内生産の動きを同じ土台の上で比較できるようになります。 今回は、2016年…

平成28年Ⅳ期のグローバル出荷指数は、同年前半の横ばいから、2期連続の前期比1.8%上昇。リーマンショック後の最高値を更新。海外現地法人の出荷も増えたが、主に国内出荷の伸びが主因。 ;グローバル出荷指数 2016年Ⅳ期

グローバル出荷指数は、リーマンショック後の最高値を更新 2016年Ⅳ期のグローバル出荷指数(季節調整済)は、指数値105.8、前期比1.8%の上昇で、2期連続の上昇となりました。この指数値は、リーマンショック後のピークだった2015年Ⅰ期の105.4を超え、201…

3か月ぶりの欧米向け出荷の上昇と中国向け出荷の大幅上昇により、2月の輸出向け出荷は前月比5.8%上昇。設備投資向け財の輸出向け出荷も4か月連続上昇で、外需は堅調。;鉱工業出荷内訳表その2

一昨年初並みの高い水準となった2月の輸出向け出荷 平成29年2月の輸出向け出荷は、指数値106.2、前月比5.8%上昇と2か月ぶりの上昇となりました。鉱工業出荷全体の前月比マイナス0.1%低下に対して、輸出向け出荷は大きな上昇寄与となり(国…

国内向け出荷は、平成29年2月に前月比マイナス0.6%低下。生産財、資本財は低下、消費財は上昇。企業需要は一服で、乗用車を中心に消費需要は増加。;平成29年2月鉱工業出荷内訳表その1

2月の国内向け出荷は、2か月ぶりの低下 平成29年2月の国内向け出荷は、前月比マイナス0.6%低下と2か月ぶりの低下となりました。鉱工業出荷全体の前月比マイナス0.1%低下に対して、国内向け出荷が低下要因となりました(輸出向け出荷は前月比5…

平成29年2月は、欧米向け、中国向けの上昇により、輸出向け出荷が上昇。国内向け出荷は、企業需要の低下により前月比低下だが、消費財は堅調な推移。

2月は輸出向け出荷が上昇、国内向け出荷が前月比低下 平成29年2月の鉱工業出荷は、指数値で99.1、前月比マイナス0.1%低下と2か月ぶりの前月比低下でした。 鉱工業出荷のうち、国内向け出荷は、指数値97.5、前月比マイナス0.6%低下と2か…

昨年第4四半期に大きな伸びをみせた訪日外国人の飲食費指数は、この5年で3倍に拡大。訪日外国人消費の伸びに対して安定的な上昇寄与。国内外食産業の変動にも一定の寄与をみせている。 :訪日外国人消費指数その4

日外国人消費指数(TCI)とは、訪日外国人の消費金額を、消費者物価指数を用いて実質指数化したものです。費目ごとに実質化することにより、日本国内の価格変化の影響を除外した動きをみることができるようになります。 この訪日外国人消費指数は、費目別に…

訪日外国人の宿泊料金指数は、平成28年まで5年連続の前年比上昇。ただ、年の後半は前期比マイナスで、第4四半期には前期比マイナス2.9%低下。訪日外国人消費支出の中では、宿泊料金の割合が低下。 ;訪日外国人消費指数その3

訪日外国人消費指数(TCI)とは、訪日外国人の消費金額を、消費者物価指数を用いて実質指数化したものです。費目ごとに実質化することにより、日本国内の価格変化の影響を除外した動きを見ることができるようになります。 この訪日外国人消費指数は、費目別…

平成28年の訪日外国人の買物代支出(買物代指数)は、5年ぶりに前年比低下。ただ、第4四半期は前期比15.0%上昇で4期ぶり上昇。買物代指数の季節変動パターンからは、意外にも「春節」の影響がみられない。 ;訪日外国人消費指数その2

訪日外国人消費指数(TCI)とは、訪日外国人の消費金額を、消費者物価指数を用いて実質指数化したものです。費目ごとに実質化することにより、日本国内の価格変化の影響を除外した動きを見ることができるようになります。 この訪日外国人消費指数は、費目別…

平成28年の訪日外国人旅行消費額は約3.8兆円、訪日外国人消費指数は、平成28年まで5年連続の前年比上昇。着実に伸びているのは、買物代ではなく飲食費。訪日外国人消費指数の季節変動パターンからは、意外にも「春節」の影響がみられない。;訪日外国人消費指数その1

訪日外国人消費指数(TCI)とは、訪日外国人の消費金額を、消費者物価指数を用いて実質指数化したものです。費目ごとに実質化することにより、日本国内の価格変化の影響を除外した動きを見ることができるようになります。 訪日外国人の消費金額については、…

訪日外国人の実質消費額指数は、平成28年まで5年連続の前年比上昇。昨年第4四半期は前期比3.8%上昇で2期連続上昇。訪日外国人消費指数の季節変動パターンからは、意外にも「春節」の影響がみられない。

訪日外国人消費指数とは? 訪日外国人消費指数(TCI)とは、訪日外国人の消費金額を、消費者物価指数を用いて実質指数化したものです。費目ごとに実質化することにより、日本国内の価格変化の影響を除外した動きを見ることができるようになります。 訪日外国…

2月まで少し低下基調の資本財出荷だが、4月の資本財生産計画は20%以上の上昇という調査結果。

需要先用途別の分類である財別指数から、需要の動きを見てみます。 平成29年2月の鉱工業出荷全体は前月比マイナス0.1%低下と微減、ほぼ横ばいでした。 生産財の需要見通しも堅調 全体の半分のウェイトを占める生産財の出荷は前月比1.0%上昇で、2…

平成29年3月調査の4月の生産計画では、主要機械工業3業種が10%を超える上昇を見せる。

3月計画の生産計画では9業種が低下 あらためて、生産計画の業種的な動きを見てみます。 3月の生産計画では、製造工業全体は前月比マイナス2.0%低下で、11業種中9業種で生産を減らすという計画になっています。特に低下寄与が大きいのは、輸送機械…

2月の生産上昇寄与業種は、輸送機械工業、はん用・生産用・業務用機械工業、化学工業。化学工業以外の2業種、そして電子部品・デバイス工業は、4月の生産計画が高い水準となる見込み。

輸送、はん用・生産用・業務用機械、化学工業の3業種の寄与が大きい 平成29年2月の鉱工業生産は、前月比2.0%上昇だった訳ですが、15業種のうち9業種が前月比上昇となりました。 生産上昇への影響度、寄与が特に大きいのは、輸送機械工業、はん用・…

出荷は若干の低下だったが、生産は大きめの上昇を見せた平成29年2月、先行き3月、4月も強気の生産計画で、4月は駆け込み需要期を上回る水準へ。

出荷は少し弱いものの、第1四半期の生産は前期比プラスの可能性大 平成29年2月の「生産」は、季節調整済指数102.2、前月比2.0%上昇でした。今年1月は、昨年7月以来の6か月ぶりの前月比低下となりましたが、2月はその低下幅を大きく上回る上…

平成29年2月の鉱工業生産は、前月比2.0%上昇、1月の低下幅を大きく上回る上昇。先行き計画では、3月に若干低下するものの、4月計画は平成26年の駆け込み需要期を超える、ここ数年にない高い水準へ。

鉱工業生産は、前月比2.0%と高めの上昇 平成29年2月の「生産」は、季節調整済指数102.2、前月比2.0%上昇でした。今年1月は、昨年7月以来の6か月ぶりの前月比低下となりましたが、2月はその低下幅を大きく上回る上昇幅を見せました。 1…

国内と北米のビジネスが好調だった平成28年Ⅲ期のグローバル出荷指数

平成28年後半の国内向け出荷は好調 平成28年第4四半期の数値でみると、国内向け出荷指数は指数値98.1、前期比2.9%上昇と3四半期連連続の上昇となり、輸出向け出荷指数は指数値102.9、前期比5.5%と2四半期連続の上昇となりました。 …

今年1月のサービス産業活動指数を大きく引き下げた卸売業の推移についてまとめています。

今月の「ミニミニトピックス」は、2017年3月13日に発表した1月分の第3次産業活動指数より、大分類業種(卸売業)の結果概要を紹介します。 ◎結果概要のページ www.meti.go.jp 平成29年1月の卸売業 平成29年1月期の卸売業は、90.9、前月比-3.0%と2か月連続…

1月の全産業活動指数は、前月比0.1%と2か月ぶりの上昇で、基調的には緩やかに上昇。1月は建設業活動の伸びが目立つ。

昨年12月の低下から、やや持ち直し 平成29年1月の全産業活動指数は、指数値103.6、前月比0.1%と2か月ぶりの上昇となりました。7か月ぶりに前月比が低下となった12月からやや持ち直しの動きとなりました。 建設業活動がけん引役で、鉱工業…

家電大型専門店は販売額が減少、ドラッグストアとホームセンターは販売額が増加 ;平成28年小売業販売を振り返る(その3)

家電大型専門店では情報家電等の販売額が減少 経済産業省の商業動態統計によれば、平成28年の家電大型専門店販売額は4兆1,830億円でした。「生活家電」が増加したものの、パソコン・パソコン周辺機器等を含む「情報家電」等が減少したため、全体で前年比マイ…

百貨店の店舗(事業所)数と1事業所当たり販売額は減少。一方、スーパーやコンビニエンスストアは・・・ ;平成28年小売業販売を振り返る(その2)

百貨店は事業所数と1事業所当たり販売額がともに減少 経済産業省の商業動態統計によれば、平成28年の百貨店販売額は、化粧品や貴金属、時計等を含む「その他の商品」が増加したものの、「婦人・子供服・洋品」等が減少したため、6兆5,976億円と前年比マイナ…

価格の変動によって、飲食料品・燃料小売業の販売額が変動 ;平成28年小売業販売を振り返る(その1)

卸売業、小売業ともに販売額は2年連続の減少 経済産業省の商業動態統計によれば、平成28年の商業販売額は、卸売業と小売業がともに減少したため、前年比マイナス3.9%の442兆2,830億円と2年連続の減少となりました。 商業販売額の約7割を占める卸売業は前年…

平成28年小売業販売を振り返る

平成28年の小売業販売額は2年連続の減少となりました。28年は食料品価格の上昇を背景に飲食料品小売業販売額が増加したことや、原油価格の下落を背景に燃料小売業販売額が減少したことが特徴的でした。 今回は、個人消費の動向を供給側から把握することがで…

はん用・生産用・業務用機械工業を除く主要業種の輸出向け出荷は低下。設備投資向けの財の輸出向け出荷は辛うじて前月比プラス。

平成29年1月の主要業種別の出荷、需要先用途別分類である財別の出荷の国内向け/輸出向け出荷の影響度を確認してみます。 主要業種の出荷内訳の寄与 まず業種別でいくと、輸送機械工業の出荷は前月比マイナス2.9%低下と2か月連続の前月比低下となり…

ASEAN、中国向け出荷は伸びていたが、欧米向け出荷の2か月連続低下のため、輸出向け出荷は前月比低下。乗用車の輸出向け出荷が悪かったが、設備投資向け財の輸出向け出荷は健闘。

平成29年1月の輸出向け出荷は、指数値100.4、前月比マイナス6.3%低下と3か月ぶりの低下となりました。鉱工業出荷全体の前月比0.3%上昇に対して、輸出向け出荷は大きな低下寄与となりました(国内向け出荷は前月比1.0%上昇)。 とはいえ…

国内向け出荷は、平成29年1月に前月比1.0%上昇。消費財の国内向け出荷は3か月ぶりに前月比上昇。消費財の国内市場への総供給も2か月連続の前月比上昇。

平成29年1月の国内向け出荷は、前月比1.0%上昇と3か月ぶりの上昇となりました。鉱工業出荷全体の前月比0.3%上昇に対して、国内向け出荷が上昇要因となりました(輸出向け出荷は前月比マイナス6.3%低下)。昨年の12月の国内向け出荷の前月…

平成29年1月の国内向け出荷は、3か月ぶりに前月比1.0%上昇。逆に、輸出向け出荷は、3か月ぶりに前月比マイナス6.3%低下。欧米向け出荷のみならず、アジア向け出荷も振るわず。

1月は国内向け出荷が、前月比上昇寄与 平成29年1月の鉱工業出荷は、指数値で99.2、前月比0.3%上昇と2か月ぶりの前月比上昇でした。 鉱工業出荷のうち、国内向け出荷は、指数値98.1、前月比1.0%上昇と3か月ぶりの上昇となりました。輸…

生活関連型サービスでは、内訳2業種が共に前月比上昇。インフラ型では「金融業,保険業」が、財の取引仲介型では、卸売業の低下寄与が大きくなっていた。

第3次産業活動指数の大分類11業種のうち、多様なものが含まれる事業者向け関連サービスを除く10業種を、その形態・性質で3種類に分類して、その推移を見ることができます。 1月のインフラ型サービス活動 まず「インフラ型サービス活動指数」で、「金融…

昨年末から対個人サービスは2か月連続前月比上昇、一方、昨年のサービス産業を支えた対事業所サービスは2か月連続の前月比低下。方向感の「入れ替わり」が生じ始めている。

第3次産業活動指数は、大きく「広義対個人サービス」と「広義対事業所サービス」に分けることができます。 2か月連続で対個人は上昇、対事業所は低下 1月は、対個人サービス活動指数は、指数値105.1、前月比0.2%上昇と2か月連続の前月比上昇でし…

平成29年1月のサービス産業では、2か月連続前月比低下の卸売業の低下幅が大きく、「薄く広く」前月比上昇した各業種の上昇分を相殺してしまい、サービス産業全体としては、前月比横ばいに。

平成29年1月の第3次産業活動指数は、昨年12月の前月比低下から、横ばいとなりましたが、11大分類業種のうち、8業種が前月比上昇、3業種が前月比低下でした。 「医療,福祉」が上昇。技術サービス、広告も前月比上昇 前月比上昇業種8業種のうち、…

サービス産業(第3次産業)活動指数総合は、昨年12月の前月比低下から、今年1月には前月比横ばいに。基調判断も「横ばい」に据え置き。

昨年6月からの「なぎ」状態が続いている 平成29年1月の第3次産業活動指数総合は、季節調整済指数103.9、前月比横ばいとなりました。昨年12月は3か月ぶりに前月比低下となり、サービス産業の活動が低下傾向に変化するのかと懸念されましたが、年…

平成29年1月の第3次産業活動指数は、前月比横ばいで、狭いレンジでの動きが続いている。卸売業の不調が続き、対事業所サービスは2か月連続の低下。一方、対個人サービスは、2か月連続上昇で、10か月ぶりの高い水準に。

平成29年1月の第3次産業活動指数総合は、季節調整済指数103.9、前月比横ばいとなりました。昨年12月は3か月ぶりに前月比低下となり、サービス産業の活動が低下傾向に変化するのかと懸念されましたが、年明け1月は、横ばいに「踏みとどまり」ま…

FBIの2016年第4四半期の動き(その4);2016年の飲食サービス業は前半低下も後半は全系列上昇で回復。

第3次産業活動指数や鉱工業生産指数等のデータから、飲食料品関連のデータを集めて、飲食関連産業の動向を指標化した「フード・ビジネス・インデックス」のうち、飲食サービス業指数の2016年、そして同年第4四半期の結果についてご紹介します。 2016年は前…

FBIの2016年第4四半期の動き(その3);2016年の食料品流通業は前年比マイナス0.1%低下。年初の卸売業の勢い続かず3四半期連続の低下。

第3次産業活動指数や鉱工業生産指数等のデータから、飲食料品関連のデータを集めて、飲食関連産業の動向を指標化した「フード・ビジネス・インデックス」のうち、食料品流通業指数の2016年、そして同年第4四半期の結果についてご紹介します。 食料品流通業…

FBIの2016年第4四半期の動き(その2);2016年の食料品工業は前年比5.2%上昇。立役者は清涼飲料。

第3次産業活動指数や鉱工業生産指数等のデータから、飲食料品関連のデータを集めて、飲食関連産業の動向を指標化した「フード・ビジネス・インデックス」のうち、食料品工業指数の2016年、そして同年第4四半期の結果についてご紹介します。 2016年に大きく…

FBIの2016年第4四半期の動き(その1);2016年におけるフード・ビジネスの名目事業規模は約179兆円。飲食関連産業(フード・ビジネス)の活動指数(実質)は、前年比0.5%上昇と2年連続の上昇。

フード・ビジネス・インデックス(FBI)とは、生活に身近な飲食料品に関連する「食料品工業」、「食料品 流通業」、「飲食サービス業」について、価格変化の影響を除いた実質指数で把握し、同時にそれを加重平均して飲食料品関連産業全体の活況度合いを把握…

FBIの2016年第4四半期の動き;2016年の飲食関連産業(フード・ビジネス)の活動指数(実質)は、前年比0.5%上昇と2年連続の上昇。名目事業規模を試算すると約179兆円。年前半の食料品工業の伸びが目立った年だった。

フード・ビジネス・インデックス(FBI)とは、生活に身近な飲食料品に関連する「食料品工業」、「食料品流通 業」、「飲食サービス業」について、価格変化の影響を除いた実質指数で把握し、同時にそれを加重平均して飲食料品関連産業全体の活況度合いを把握…

平成28年10-12月期の産業活動(その4);対事業所サービスは横ばいで、対個人サービスは2期連続で前期比上昇。対事業所サービスと対個人サービスの立場の「入れ替わり」を示唆するような結果となった平成28年第4四半期。

第3次産業活動指数は、大きく「広義対事業所サービス」と「広義対個人サービス」に分けることができます。 対事業所サービスは、前期比横ばい 平成28年第4四半期の対事業所サービスの指数値は103.6、前期比横ばいとなりました。この103.6とい…

平成28年10-12月期の産業活動(その3);サービス産業全体は、平成28年第4四半期に1年ぶりに微減。業種的には、久しぶりの卸売業の前期比低下の影響が大きいが、それを除くと、サービス全体がそれ程不調だった訳ではない。

4四半期ぶりに前期比低下、低下幅自体は小幅にとどまった 平成28年10-12月期(以下、第4四半期)のサービス産業(第3次産業)活動指数は、指数値104.0、前期比マイナス0.1%低下でした。サービス産業活動指数が、前期比で低下となるのは、…

平成28年10-12月期の産業活動(その2);平成28年10-12月期の鉱工業出荷は国内向け、輸出向け出荷ともに勢いがみられた。特に、輸送機械工業、電子部品・デバイス工業の2業種が全体をけん引。

平成28年10-12月期の鉱工業出荷内訳表について、国内向け、輸出向け出荷の業種別、財別、地域別の動向を確認してみます。 国内向け、輸出向け出荷は共に勢いのある動き 平成28年10-12月期の鉱工業出荷指数は前期比3.3%上昇、3四半期連続…

平成28年10-12月期の産業活動(その1);鉱工業生産指数は前期比2.0%と3四半期連続で上昇。在庫指数も前期比マイナス3.1%と3四半期連続で低下しており、在庫循環は前期からさらに進捗。

平成28年10-12月期の鉱工業生産指数及び鉱工業在庫指数について、業種別、品目別、在庫循環図の動向を確認してみます。 平成28年10-12月期の鉱工業生産は堅調な推移 平成28年10-12月期の鉱工業生産指数は前期比2.0%と3四半期連続…

平成28年10-12月期の産業活動;鉱工業生産指数は輸送機械工業が全体をけん引して前期比2.0%上昇、第3次産業活動指数は前期比マイナス0.1%と横ばい圏の動き

経済解析室で毎月作成している鉱工業指数や第3次産業活動指数などの経済指標は、平成28年10-12月期にどのような動きを見せていたのでしょうか。 各指標の平成28年10-12月期の動きをグラフや表で表現したミニ経済分析「鉱工業指数と第3次産業…