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経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

全産業活動指数の結果概要ページをリニューアルしました

サービス産業(第3次産業)活動指数、鉱工業生産指数、そして建設業活動指数を加重平均して、全産業の毎月の活況度を指標化した「全産業活動指数」の結果掲載ページを、より使いやすいようにリニューアルしました。 これまで、PDFや表計算ファイルをダウン…

7か月ぶりの低下となった昨年12月の全産業活動指数。10~12月期は3四半期連続上昇、28年通年では前年比0.5%上昇。全産業活動は、基調的には緩やかに上昇。

全産業活動全体の動向 平成28年12月の全産業活動指数は、指数値103.4、前月比マイナス0.3%の低下となりました。前月比が低下となるのは、平成28年5月のマイナス1.3%以来で、実に7か月ぶりです。 産業別の動向 12月の結果を産業別にみ…

百貨店 衣料品販売の低迷について(その2);購入先割合では百貨店が低下する一方、量販専門店等が上昇

消費者は低価格帯の服を数多く買うようになっている 需要側から、総務省の全国消費実態調査により、1世帯1か月間の「被服及び履物」消費支出額(総世帯ベース)を購入先別で見てみると、「百貨店」は2004年の4,765円から2014年は3,079円と大幅に減少していま…

百貨店 衣料品販売の低迷について(その1);百貨店衣料品販売額はピーク時の半分程度に減少

2016年の百貨店衣料品販売額はピーク時の半分程度に減少 経済産業省の商業動態統計によれば、百貨店販売額のピークは1991年の約12.1兆円でした。バブル崩壊により、衣料品を中心に減少傾向となり、さらにリーマン・ショック発生後に大きく減少しました。 百…

<ミニ経済分析> 百貨店 衣料品販売の低迷について

昨今の個人消費が芳しくないとされることの象徴として、百貨店の低迷があげられることが多く、特に、百貨店の衣料品販売の低迷が喧伝されています。 今回は、百貨店における衣料品販売の低迷がいつ頃から、どの程度のマグニチュードで生じたのか、また、衣料…

輸送機械工業やはん用・生産用・業務用機械工業といった主要業種、資本財、耐久消費財といったウェイトの大きい最終需要財において、国内向け出荷が低下、輸出向け出荷が上昇というのが、平成28年12月の動き。;鉱工業出荷内訳表説明その3

平成28年12月の主要業種別の出荷、需要先用途別分類である財別の出荷の国内向け/輸出向け出荷の影響度を確認してみます。 主要4業種の出荷内訳 まず業種別でいくと、輸送機械工業の出荷は前月比マイナス1.1%低下と4か月ぶりの前月比低下となりまし…

輸出向け出荷は、平成28年12月に2か月連続の上昇。平成27年1月以来のほぼ2年ぶりの高水準。電子部品・デバイス工業の輸出向け出荷の回復が特徴。;鉱工業出荷内訳表説明その2

12月と第4四半期の輸出向け出荷の動き 平成28年12月の輸出向け出荷は、指数値107.1、前月比3.1%上昇の2か月連続の上昇となりました。鉱工業出荷全 体の前月比マイナス0.4%低下に対して、国内向け出荷の前月比マイナス1.4%低下を、…

国内向け出荷は、平成28年12月に前月比マイナス1.4%低下。第4四半期では、3四半期連続上昇。2か月連続低下とは言え、勢いが劇的に低下している訳ではない。引き続き鉱工業用生産財の国内向け出荷は順調。;鉱工業出荷内訳表説明その1

12月と第4四半期の国内向け出荷の動き 平成28年12月の国内向け出荷は、前月比マイナス1.4%低下の2か月連続の低下となりました。鉱工業出荷全体の前月比マイナス0.4%低下に対して、国内向け出荷が主たる低下要因となりました(輸出向け出荷は…

平成28年12月の国内向け出荷は、前月比マイナス1.4%低下と2か月連続低下、輸出向け出荷は、前月比3.1%上昇と2か月連続の上昇。四半期でみると、国内向け、輸出向けは共に前期比上昇で、勢いがあった。

12月は輸出向け出荷が、前月比上昇寄与 平成28年12月の鉱工業出荷は、指数値で98.9、前月比マイナス0.4%低下と3か月ぶりの前月比低下でした。 鉱工業出荷のうち、国内向け出荷は、指数値97.1、前月比マイナス1.4%低下と2か月連続の…

中国の非製造業現地法人数は長期的に拡大していますが、足下では卸売業を中心に解散・撤退が目立つ様になっています。

経済のグローバル化が進んで、日本の各産業でも海外現地法人の活動が注目されます。今回は、製造業に比べると論じられることの少ない、非製造業の現地法人の動向、特に、中国の非製造業現地法人のデータを見てみたいと思います。 具体的には、現時点で最新の…

第3次産業活動指数の形態別指数では、3か月ぶりに「生活関連型」サービスが前月比上昇。他の「インフラ型」「財の取引仲介型」の2形態のサービスは、前月比低下。

第3次産業活動指数の大分類11業種のうち、多様なものが含まれる事業者向け関連サービスを除く10業種を、その形態・性質で3種類に分類して、その推移を見ることができます。 12月のインフラ型サービス活動指数 まず「インフラ型サービス活動指数」で…

対事業所サービスが、平成28年12月のサービス産業全体に大きく低下寄与。第4四半期でも若干の前期比低下だが、平成28年通年では、前年比1.4%上昇。対個人サービスの中では、し好的個人向けサービスに少し勢いが見られた。

12月は、対事業所サービスの低下寄与が大きかった 12月は、対個人サービス活動指数は、指数値104.7、前月比マイナス0.1%低下と2か月連続の前月比低下でした。平成28年10月の指数値が104.9となり、そこから緩やかに低下している状態です…

スポーツ施設提供業を中心に娯楽業が、大きく前月比月比を上昇させ、生活娯楽関連サービスが前月比上昇。卸・小売業がともに大きく前月比低下させ、また、情報通信業も大きく低下。

平成28年12月の第3次産業活動指数は3か月ぶりに前月比低下でしたが、11大分類業種のうち、7業種が前月比低下、3業種が前月比上昇、「運輸業,郵便業」は前月比横ばいでした。 卸売業、情報通信業、小売業が低下 前月比低下業種7業種のうち、影響…

昨年12月の第3次産業活動指数は、前月比マイナス0.4%低下と3か月ぶりの低下で、狭い範囲での動きが続く。平成28年通年では、前年比0.7%上昇で、年指数としては過去最高。

サービス産業活動は、「凪」の状態 平成28年12月の第3次産業活動指数総合は、季節調整済指数103.8、前月比マイナス0.4%低下と3か月ぶりの前月比低下となりました。平成28年6月に指数値が103.9となってからの半年間、第3次産業活動指…

平成28年12月の第3次産業活動指数は、3か月ぶりに前月比マイナス0.4%低下。平成28年通年では、2年連続の前年比上昇で、0.7%上昇となった。年指数は、過去最高。

平成28年12月の第3次産業活動指数総合は、季節調整済指数103.8、前月比マイナス0.4%低下と3か月ぶりの前月比低下となりました。平成28年6月に指数値が103.9となってからの半年間、第3次産業活動指数は、指数値104を中心にプラス…

日系製造業の北米現地法人は、その調達の7割を域内で賄っている;北米現地法人の調達行動の分析

製造業のグローバル化が進み、現在、日本企業の出荷量のうち3割が海外拠点からの出荷、その出荷先も4割が海外市場となっています。 日本からの輸出においても、製造業の原材料や部品である生産財の存在感が高くなっています。この生産財の輸出先には、重要…

連休の多い月、5月と9月の観光関連産業活動指数の動きを確認してみました。すると、意外にも「集中」が見えない結果でした

この2月のカレンダーを見ると、建国記念の日も土曜日で、3日以上の連続したお休みが難しいかも知れません。連続 したお休みと言えば、やはり5月のゴールデンウィーク(GW)でしょう(今年は、週末と併せると5連休)。また、敬老の日と秋分の日が月後半…

地図で見る関東地方の鉱工業生産の変化(2013年1月~2016年9月)

各都道府県において、都道府県別の鉱工業生産指数が公表されています。 この都道府県別鉱工業生産指数を使って、各都道府県の鉱工業生産の変化を地図上で色調表現してみることで、地域の鉱工業生産変化の多様性を表してみました。 日本全国では情報量が多い…

鉱工業指数の最新時点までの折線グラフをご覧いただけます。

こちらのページで、最新時点までの鉱工業生産、出荷、在庫、在庫率指数の折線グラフを手軽にご覧いただけます。グラフは、業種別、需要先用途別分類である財別にもご覧いただけます。 ページは、鉱工業指数の公表の度にアップ更新され、下のリンク(URL)は…

サービス産業活動指数(第3次産業活動指数)のご紹介パンフレットを動かしてみました。

PDFはこちらです。 http://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikaisetsu/pdf/ita_annai.pdf

日系製造業の海外現地法人でも中間財製造が主要事業;その構成比は、輸送機械ではフルセット型、電気機械では地域分業型

伸びる海外現地法人の事業活動 日系製造業のグローバルな出荷のうち、海外拠点からの出荷される比率(製造業出荷海外比率)は、平成27年度には30%弱となっています。海外拠点からの海外出荷も、国内出荷が前年度比マイナスとなる中、平成27年度の前年…

生産財の動きは、昨年12月の需要=出荷も旺盛。企業の設備投資向けの資本財の出荷も基調的には堅調だが、年明け大きく上昇するという企業の生産見込みではない。消費財は、今一つの動き。

部品や材料といった生産財の需要は堅調 需要先用途別の分類である財別出荷指数から、需要の動きを見てみます。 昨年12月の生産財の出荷は前月比1.3%上昇で7か月連続の前月比上昇です。前年同月比も4.1%上昇が2か月続いており、鉱工業生産の好調を…

昨年、平成28年の鉱工業生産のけん引役は、やはり輸送機械工業。12月も乗用車、自動車部品の増産の寄与が大きい。今年1、2月は電子部品・デバイス工業の生産拡大がキーに。

12月の生産では、乗用車や自動車部品がけん引役 平成28年12月の鉱工業生産は、前月比0.5%上昇していましたが、15業種のうち12業種が前月比上昇となりました。昨年11月でも(速報15業種のうち確報段階で)12業種が前月比上昇でしたので、昨…

鉱工業出荷は前月比低下だったが、鉱工業生産は5か月連続の前月比マイナスなし。在庫循環も進捗しており、今年1、2月の生産計画もこの水準の維持又は若干の上昇が想定される結果。

鉱工業生産は、5か月連続で前月比低下なし 平成28年12月の「生産」は、季節調整済指数100.4、前月比0.5%と2か月連続上昇でした。これで、平成28年10月の横ばいを挟んで、5か月間前月比マイナスがない状態が続いています。最近の鉱工業生産…

平成28年12月速報の結果について、解説ナレーション付きのスライドをアップしています

平成28年12月速報の鉱工業指数の結果を説明するスライドに、ナレーションをつけました。 コンテンツへのリンク sollastudio.net ◎鉱工業指数 結果解説 平成28年12月鉱工業指数及び平成29年1月生産予測調査 結果概説 from 経済解析室,経済産業省

平成28年12月速報の鉱工業指数図表集のスライドショーのページです。

平成28年12月速報の鉱工業生産、出荷、在庫指数のデータをグラフや表でビジュアルに説明した、スライド資料をスライドショースタイルでアップしていますので、是非ご活用ください。 矢印でページの前後を行き来できるほか、スライドの右側をクリック、タ…

平成28年12月の鉱工業生産は、前月比0.5%上昇、5か月連続で前月比マイナスなしが続いている。企業の生産計画を集計した結果では、今年の1月、2月も横ばいから若干の増産は期待できる結果。

鉱工業生産は、5か月連続で前月比低下なし 平成28年12月の「生産」は、季節調整済指数100.4、前月比0.5%と2か月連続上昇でした。これで、平成28年10月の横ばいを挟んで、5か月間前月比マイナスがない状態が続いています。 ただ、この12…

為替レートの変化は、製造業の生産計画に影響を持つか?

// '); }); } // ]]> 想定外の為替変動と企業マインドの関係は? // '); }); } // ]]> 我が国では、2013年以降急速に円安が進行していましたが、2016年入り後は逆に円高方向に向かい、2016年末以降は再び円安方向に向かっています(下グラフ参照)。 本稿で…

「グローバル生産性」計測の試み(その3);素材系2業種は国内生産性が全体を押し下げ、上昇業種した機械系2業種ではそれぞれ上昇要因に違いが見られる

昨今、日本企業の生産性に対する関心が高まっていますが、日系製造業のグローバル化が進む現状を踏まえると、日本企業の生産性の変化を、海外拠点における生産性変化とあわせて評価することも必要であると考えられます。 経済解析室で作成しているグローバル…

「グローバル生産性」計測の試み(その2);輸送機械工業のグローバル生産性は5年前と比較してマイナス7.4%低下、ただし、それは国内外におけるグローバルな雇用拡大の結果

昨今、日本企業の生産性に対する関心が高まっていますが、日系製造業のグローバル化が進む現状を踏まえると、日本企業の生産性の変化を、海外拠点における生産性変化とあわせて評価することも必要であると考えられます。 経済解析室で作成しているグローバル…

「グローバル生産性」計測の試み(その1);日系製造業のグローバル生産性のピークは2007年。国内拠点の生産性は横ばいだが、2012年以降、海外拠点の生産性が大きく向上

昨今、日本企業の生産性に対する関心が高まっていますが、日系製造業のグローバル化が進む現状を踏まえると、日本企業の生産性の変化を、海外拠点における生産性変化とあわせて評価することも必要であると考えられます。 今回は、経済解析室で作成しているグ…

平成28年11月の「第3次産業総合(除く卸売業、小売業)」指数(サービス産業活動指数 ミニミニトピックス)

今月の「ミニミニトピックス」は、2017年1月16日に発表した11月分の第3次産業活動指数より、再編集系列(卸売業,小売業を除いた第3次産業活動指数総合)の結果概要を紹介します。 (2017年1月25日更新) - 平成28年11月の第3次産業総合(除く卸売業,小売…

日系製造業の海外拠点の生産性は向上、国内生産性は横ばい;「グローバル生産性」計測の試み

昨今、日本企業の生産性に対する関心が高まっていますが、日系製造業のグローバル化が進む現状を踏まえると、日本企業の生産性の変化を、海外拠点における生産性変化とあわせて評価することが必要であると考えられます。 今回は、経済解析室で作成しているグ…

11月の全産業活動指数は、前月比0.3%の上昇。鉱工業生産の持ち直しなどにより全産業活動は緩やかな上昇基調が続く。

全産業活動全体の動向 平成28年11月の全産業活動指数は、指数値103.6、前月比0.3%と3か月ぶりの上昇となりました。3か月ぶりと言っても前々月、前月は前月比横ばい、その前3か月間は上昇で、3か月移動平均で均してみると4か月連続の前月比…

平成28年11月の鉱工業生産確報は指数値99.9で、消費税率引上げ前の平成25年第4四半期よりも高い水準に到達。11月の出荷は2か月連続の前月比上昇、輸出向け出荷は1月以来の高水準に。

1.生産、生産能力、稼働率 平成28年11月(確報)の鉱工業生産は、指数値で99.9、前月比1.5%上昇(10月確報98.4、前月比横ばい)となりました。これで、10月の横ばいを挟んで、4か月連続で前月比マイナスのない状態が続いています(こ…

ファッションの世界にもシェアリングエコノミー

婦人服が売れない バブル崩壊以降、服が売れないと言われています。特に、高価格帯の婦人服が売れにくくなっているようです。経済産業省の商業動態統計調査で、百貨店の衣料品販売額の動向を見てみると、ボリュームゾーンである婦人服を含む「婦人・子供服・…

平成28年11月のサービス産業活動図表集のスライドショーです(第3次産業活動指数)

平成28年10月の第3次産業活動指数のデータをグラフや表でビジュアルに説明した、スライド資料をスライドショースタイルでアップしていますので、是非ご活用ください。 矢印でページの前後を行き来できるほか、スライドの右側をクリック、タップ等すると…

指標概説:平成28年11月の第3次産業活動指数は、4か月ぶりに前月比0.2%上昇。対事業所サービスは堅調。対個人サービスは、ゲームソフトなどが良かったものの、娯楽業などを中心に振るわず、全体の重石になっている。

平成28年11月の第3次産業活動指数総合は、季節調整済指数104.1、前月比0.2%上昇と4か月ぶりの前月比上昇となりました。ただ、「4か月ぶり」の上昇とは言っても、8月と10月は前月比横ばいで、前月比低下となったのは9月だけです。つまり…

第3次産業活動指数の形態別指数では、「インフラ型」サービスと「生活関連型」サービスの動きの違いが鮮明になってきている。ここでも、個人向けサービスの停滞の様相を伺うことができる。

第3次産業活動指数の大分類11業種のうち、多様なものが含まれる事業者向け関連サービスを除く10業種を、その形態・性質で3種類に分類して、その推移を見ることができます。 11月のインフラ型サービス活動指数 まず「インフラ型サービス活動指数」で…

11月のサービス産業全体の勢いは、対事業所サービスによって生み出されたもの。個人向けサービスは、前月比横ばいで、平成28年後半の対個人サービスの指数推移には停滞感。

第3次産業活動指数は、大きく「広義対個人サービス」と「広義対事業所サービス」に分けることができます。 対個人は前月比横ばい、対事業所は2か月連続で前月比上昇 11月の対個人サービス活動指数は、指数値104.8、前月比横ばいです。 対個人サービ…

情報通信業、卸売業、「金融業,保険業」が11月のサービス産業の牽引役。生活娯楽関連サービスが、「一弱」で低下要因となった。

平成28年11月の第3次産業活動指数は4か月ぶりに前月比上昇でしたが、11大分類業種のうち、6業種が前月比上昇、5業種が前月比低下でした。 情報通信業と「金融業,保険業」が2か月連続前月比上昇 前月比上昇業種6業種のうち、影響度が大きいのが…

平成28年11月の第3次産業活動指は4か月ぶりに前月比上昇。指数値は、上下動も少なく、狭いレンジの推移が続いており、基調判断は「横ばい」とした。

平成28年11月の第3次産業活動指数総合は、季節調整済指数104.1、前月比0.2%上昇と4か月ぶりの前月比上昇となりました。ただ、「4か月ぶり」の上昇とは言っても、8月と10月は前月比横ばいで、前月比低下となったのは9月だけです。つまり、…

指標概説:平成28年Ⅲ期のグローバル出荷指数は、3期ぶりに前期比0.3%上昇。国内出荷の上昇によってグローバル出荷が上昇。前期比低下の海外出荷のうち、北米現地法人の出荷は前期比上昇。

平成28年Ⅲ期のグローバル出荷指数(季節調整済)は、指数値103.5、前期比0.3%の上昇となりました。グローバル出荷指数の前期上昇は3期ぶりとなります。リーマンショック後のグローバル出荷指数のピークは、平成27年Ⅰ期の105.4で、平成2…

平成28年Ⅲ期には、出荷海外比率も、海外市場比率も前期に比べて低下。日系製造業の活動においては、国内ビジネスの「重み」が増しているという結果。

日本の製造業のグローバル化の進展具合を見るべく、グローバル出荷指数を用いて、出荷海外比率や海外外市場比率といった、「グローバル化比率」を、グローバル出荷指数を用いて算出することができます。 出荷海外比率:グローバル出荷に占める海外拠点からの…

平成28年Ⅲ期の海外現地法人からの出荷では、「第三国向け」出荷が大きく低下。北米地域以外に立地する現地法人からの出荷も低下している。

海外現地法人の活動をあらわす海外出荷指数については、業種別指数のほか、出荷先の属性ごとに集計した仕向け先別指数や現地法人の立地場所ごとに集計した地域別指数も作成しています。 仕向け先別海外出荷指数 平成28年Ⅲ期の仕向け先別指数をみると、現地…

業種別グローバル出荷指数をみると、平成28年Ⅲ期は、主要な機械工業の前期比プラスを、「それ以外の業種計」の海外出荷における前期比マイナスが打ち消している。また、内外ともに化学工業が不調。

平成28年Ⅲ期のグローバル出荷指数、海外出荷指数、国内出荷指数のそれぞれの動きを主要4業種、輸送機械工業、電気機械工業、はん用・生産用・業務用機械工業、化学工業に分けて見ていきたいと思います。なお、電気機械工業は、狭義の電気機械工業に情報通…

平成28年Ⅲ期のグローバル出荷は3期ぶりに前期比上昇、国内出荷の3期ぶり上昇によるもの。3年ぶりに海外出荷低調と国内出荷好調の四半期となった。

先だって、海外現地法人四半期調査の平成28年7-9月期の結果が公表されました。この結果と鉱工業出荷内訳表の結果を再編集したグローバル出荷指数(平成22年基準)平成28年Ⅲ期(第3四半期)を試算しましたので、その結果をご紹介していこうと思いま…

平成26年は三重県、平成27年は東京都が、全国鉱工業生産変動の「主役」;全国生産への地域別寄与等、の地域別生産活動把握のための試み

経済解析室では、全国の鉱工業指数を作成していますが、経済産業局、都府県でもそれぞれの管轄区域の鉱工業生産指数を作成しています。しかし、各地域別指数を合算する基準(ウェイト)がないため、全国の生産に対し特定の都道府県がどのような寄与となって…

お正月、皆様はどのようにお過ごしでしょうか。;第3次産業活動指数の1月と8月の数値比較から見えてくる正月の過ごし方

新年明けましておめでとうございます。皆様、今年のお正月はどのように過ごされたでしょうか。実家に帰省されてのんびりさ れた方、旅行に出かけた方、初売り巡りで疲れたという方など、それぞれだとは思います。今回のひと言解説は、帰省や旅行するタイミン…

「業種では細かすぎる。もっとざっくりしたものはないの?」「もう少し詳しい解説をして欲しいんだけど・・・」~第3次産業活動指数についてネットで分かること~

「第3次産業活動指数で、こういうことが知りたいのに、どこを見れば良いのかわからない!」という方へのご案内です。 業種分類とは別の切り口の指数や、指数の結果の解説、指数を用いた経済記事をお読みいただく方法です。 ◎経済解析室ニュースへのリンク …