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経済解析室

第3次産業活動指数、鉱工業指数などを使って、経済産業の「今」について考えていきたいと思います。

FBIの2017年第1四半期の動き説明その2;食料品流通業は前期比1.7%と大幅上昇。内訳系列が全て上昇となる中、上昇寄与は卸売業が突出。

第3次産業活動指数や鉱工業生産指数等のデータから、飲食料品関連のデータを集めて、飲食関連産業の動向を指標化した「フード・ビジネス・インデックス(FBI)」のうち、食料品流通業指数の2017年第1四半期の結果を紹介します。 前期から大きく反発し、…

フードビジネスインデックス(FBI)2017年第1四半期の動き説明その1;食料品工業は前期比2.0%と大幅な上昇。2期連続の上昇で、立役者は前期に引き続き清涼飲料。

第3次産業活動指数や鉱工業生産指数等のデータから、飲食料品関連のデータを集めて、飲食関連産業の動向を指標化した「フード・ビジネス・インデックス(FBI)」のうち、食料品工業指数の2017年第1四半期の結果を紹介します。 大幅上昇。消費税率引上げ…

2年ぶりに、生産、流通、サービスの3業態揃って前期比上昇となり、全体として大きな前期比上昇を見せたフード・ビジネス

フード・ビジネス・インデックス(FBI)とは、生活に身近な飲食料品に関連する「食料品工業」、「食料品流通業」、「飲食サービス業」の活動状況を表す経済指標です。 2017年第1四半期のFBIの結果がまとまりましたので、そのポイントをご紹介していきます。…

今年第1四半期と平成28年度のサービス産業活動指数について紹介します。

今月の「ミニミニトピックス」は、2017年5月16日に発表した3月分の第3次産業活動指数より、平成28年1-3月期及び平成28年度の結果概要を紹介します。 ◎ミニミニトピックのページ www.meti.go.jp - ① 平成29年1-3月期の結果概要 - - 平成29年1-3月期の第3次…

3月の全産業活動指数は、前月比マイナス0.6%と2か月ぶりの低下と、単月でみれば弱い動き。平成29年第1四半期では前期比は横ばい、指数水準は高水準をキープしており、緩やかな上昇基調を維持。

2か月ぶりの低下、3月の指数水準は再び103台へ逆戻り 平成29年3月の全産業活動指数は、指数値103.4、前月比マイナス0.6%と2か月ぶりの低下となりました。指数値は、昨年平均を上回っており、高水準を維持しています。 平成29年第1四半期…

「生活の潤い」だけではなく、実は「町の潤い」も演出する産業である「花き・花木類」産業

最近では、海外からの関心の高まりも含めて、盆栽が一種のブームになっているそうです。そこで、こういった「緑の文化」を、生活に潤いをもたらす産業の一つとしてとらえ、産業統計的にみてみるとどうなるか、いくつかのデータを確認してみました。 やはり、…

薄型テレビの国内生産は、2010年の25分の1に。テレビ放送とテレビ受像器(中見と器)の動きは、対照的。

戦後、一般家庭の三種の神器といわれるほど、テレビは、我が国の家庭における生活必需品として家電の中心に位置づけられてきました。しかし、その国内生産は、近年、激変しています。 2016年の「薄型テレビ」の国内生産は、どれ位だと思いますか? ここ数年…

ソフトウェア業を中心に情報通信業と、プロスポーツ観戦を中心に生活娯楽関連サービスが大幅低下。他方、財の取引に付帯するサービスが堅調な推移。

平成29年3月の第3次産業活動指数は、2か月ぶりの前月比低下となりましたが、11大分類業種のうち、4業種が前月比低下、6業種が前月比上昇、不動産業は前月比横ばいでした。全体として前月比低下となった割には、低下業種の数が少ないという印象です…

今年3月の対個人サービスは7か月ぶりの前月比低下、し好的個人向けサービスが大きく低下し、全体を押し下げた。

対事業所サービスは上昇、対個人サービスは低下 第3次産業活動指数は、大きく「広義対個人サービス」と「広義対事業所サービス」に分けることができます。3月は、対個人サービス活動指数は、指数値104.5、前月比マイナス0.6%低下と7か月ぶりの前月…

今年3月の対事業所サービスは4か月ぶりの前月比上昇、製造業向けサービスが大きく上昇し、全体を押し上げた。

対事業所サービスは上昇、対個人サービスは低下 第3次産業活動指数は、大きく「広義対個人サービス」と「広義対事業所サービス」に分けることができます。3月は、対個人サービス活動指数は、指数値104.5、前月比マイナス0.6%低下と7か月ぶりの前月…

3月のサービス産業の動向は、2か月ぶりの前月比低下、第1四半期も5四半期ぶりに低下だが、ともに低下幅自体は小さい。特殊要因による低下分を割り引けば、総合指数の推移に変化なし。

サービス全体は2か月ぶりの前月比低下、指数値も若干低めの値に 平成29年3月の第3次産業活動指数総合は、季節調整済指数103.8、前月比マイナス0.2%低下と、2か月ぶりの前月比低下となりました。 昨年6月の指数値が103.9となってから、10…

平成29年3月の第3次産業活動指数は、前月比マイナス0.2%低下、第1四半期も5期ぶりに前期比低下。3月の低下は特殊要因によるもので、基調判断は「横ばい」で据え置き

平成29年3月の第3次産業活動指数総合は、季節調整済指数103.8、前月比マイナス0.2%低下と、2か月ぶりの前月比低下となりました。今年第1四半期の指数値は103.9で、前期比マイナス0.2%と5期ぶりの低下となりました。 特殊要因よる低下が…

平成29年3月末(4月頭)のアニマルスピリッツ指標(DI) (平成29年5月15日発表)

製造工業生産予測調査を用いて、企業が前月時点の生産計画から今月の生産計画を引き上げた場合を「強気」としてカウントし、逆に引き下げた場合を「弱気」としてカウントして、「強気」の割合から「弱気」の割合を差し引いたDIを試算しています。 なお、この…

小売業販売額の2年連続低下に対する原因となった燃料小売業販売額、その背景を「名目」と「実質」にこだわって見てみました。

平成28年の小売業販売額の特徴の一つとして、2年連続で燃料小売業販売額が最も大きな低下寄与を見せたことを挙げることができます(ミニ経済分析「平成28年小売業販売を振り返る」参照)。 ただ、燃料という生活必需品が、大きく変動するのは、不思議とい…

平成28年の第3次産業活動指数は、対事業所サービス・投資向けサービスが堅調に推移し、前年比上昇

経済解析室で毎月作成している鉱工業指数や第3次産業活動指数などの経済指標は、平成28年にどのような動きを見せていたのでしょうか。 今回は、平成28年の第3次産業活動指数について、対個人/対事業所向けサービスの動向を確認してみます。 平成28…

平成28年のサービス産業は2年連続で前年比上昇となり、指数水準は現行基準で最高水準、幅広い業種で上昇がみられた

経済解析室で毎月作成している鉱工業指数や第3次産業活動指数などの経済指標は、平成28年にどのような動きを見せていたのでしょうか。 今回は、平成28年の第3次産業活動指数について、業種別、形態別の動向を確認してみます。 サービス産業は、2年連…

平成28年通年では、国内向け出荷、輸出向け出荷ともに前年比低下、いずれも生産財の低下寄与が大きく、輸出向け出荷はアジア向け出荷が不振

経済解析室で毎月作成している鉱工業指数や第3次産業活動指数などの経済指標は、平成28年にどのような動きを見せていたのでしょうか。 今回は、平成28年の鉱工業出荷内訳表について、国内向け、輸出向け出荷の業種別、財別、地域別の動向を確認してみま…

平成28年の鉱工業生産は、電子部品・デバイス工業の低下により2年連続の低下だが、鉱工業在庫では、消費税率引上げ後に積み上がった在庫がほぼ解消

経済解析室で毎月作成している鉱工業指数や第3次産業活動指数などの経済指標は、平成28年にどのような動きを見せていたのでしょうか。 今回は、平成28年の鉱工業生産指数の業種別、財別、品目別の動向に加えて、鉱工業在庫指数の動向、在庫循環図の動き…

平成28年の産業活動概観; 製造業は消費財生産、サービス産業では対事業所サービス・投資向けサービスが主役だった平成28年の産業活動

経済解析室で毎月作成している鉱工業指数や第3次産業活動指数などの経済指標は、平成28年にどのような動きを見せていたのでしょうか。各指標の平成28年の動きをグラフや表で表現したミニ経済分析「鉱工業指数と第3次産業活動指数からみた平成28年の…

3月の輸出向け出荷は、前月比マイナスで、主に電子部品などの生産財の低下によるもの。最終需要財の輸出向け出荷は前月比上昇。

輸出向け出荷は前月比低下となったが、比較的高い水準を維持 平成29年3月の輸出向け出荷は、指数値105.2、前月比マイナス1.9%と2か月ぶりの低下となりました。輸出向け出荷は、今年の1月には大きな低下寄与、2月は大きな上昇寄与をみせ、出荷全…

国内向け出荷は、平成29年3月に前月比マイナス1.2%低下。3四半期続いた国内向け出荷の前期比上昇も途切れ、今年の1―3月期は前期比横ばいに。

3月の国内向け出荷は、2か月ぶりの低下 平成29年3月の国内向け出荷は、前月比マイナス1.2%と3か月ぶりの低下となりました。鉱工業出荷全体の前月比マイナス1.1%低下に対して、国内向け出荷が低下要因となりました(輸出向け出荷は前月比マイナス…

平成29年3月は、企業需要の低下により国内向け出荷が低下。前月比低下の輸出向け出荷では、中国向けの資本財、生産財の低下が目立った。

3月は輸出向け出荷も低下だが、国内向け出荷の低下が響いた 平成29年3月の鉱工業出荷は前月比マイナス1.1%低下でした。そのうち、国内向け出荷は、前月比マイナス1.2%と3か月ぶりの低下となりました。平成29年3月の輸出向け出荷は、指数値10…

『知ったつもりになれる用語集』です。

統計用語についてご紹介しているスライドショーです。 知ったつもりになれる用語集

4月計画は大きめの増産、はん用・生産用・業務用機械、輸送機械、電子部品・デバイス工業の「3役」によるもの。5月は輸送機械工業を除き、ほぼ4月の生産水準を維持するが、輸送機械の低下により4月計画からは低下という結果。

4月の生産計画は大幅上昇の見込み、5月は低下 平成29年4月上旬に実施した今年4月、5月の生産計画を調査した、生産予測調査の結果です。 平成29年4月の生産計画については、前月比8.9%上昇と、非常に大きな生産上昇を見込んでいます。前回調査の…

今年3月の鉱工業生産の低下には、半導体関係の品目の生産低下が響いた。第1四半期では、電子部品・デバイス工業の上昇と自動車関係の輸送機械工業の低下が相殺しあって、生産は小幅上昇となった。

平成29年3月の鉱工業生産は、前月比マイナス2.1%低下だった訳ですが、15業種のうち11業種が前月比低下となりました。 生産低下への影響度、寄与が特に大きいのは、はん用・生産用・業務用機械工業と電子部品・デバイス工業でした。低下寄与3位の…

生産、出荷は前月比低下、在庫は上昇。四半期では、生産は前期比上昇を維持。出荷の前期比はマイナスだが、第1四半期末の在庫循環は「在庫減局面」にあり、生産と出荷のバランスが崩れているということではない。

3月は前月比低下だが、第1四半期、平成28年度はプラスを確保 平成29年3月の「生産」は、季節調整済指数99.6、前月比マイナス2.1%低下となりました。前年同月比は3.3%上昇で、5か月連続で前年同月比上昇が続いています。2月の前月比上昇幅…

平成29年3月の鉱工業生産は、前月比マイナス2.1%低下、第1四半期は前期比0.1%上昇で4期連続の前期比上昇、先行き計画は、4月の大幅上昇、5月の低下見込み。基調判断は「持ち直しの動き」に据置き。

3月の鉱工業生産は、前月比低下。第1四半期は前期比上昇 平成29年3月の「生産」は、季節調整済指数99.6、前月比マイナス2.1%低下となりました。前年同月比は3.3%上昇で、5か月連続で前年同月比上昇が続いています。2月の前月比上昇幅がプラ…

鉱工業指数を紹介する漫画を「埋め込んで」みました

◎HP www.meti.go.jp

2月の全産業活動指数は、前月比0.7%と3か月ぶりの上昇と、1月の低下幅を上回る伸びを示すなど、緩やかな上昇基調にある。2月の上昇の立役者は大幅な伸びとなった鉱工業生産。

1月の低下幅を上回る上昇率、指数水準は104台に到達 平成29年2月の全産業活動指数は、指数値104.0、前月比0.7%と3か月ぶりの上昇となりました。4か月ぶりに前月比が低下となった1月の低下幅マイナス0.4%を上回る上昇率となり、指数値も消…

対個人サービスは、年明けに大きく伸び、ほぼ1年ぶりの高い水準に。特に「し好的サービス」が伸びており、ここ半年間前月比マイナスがないという推移となっている。

第3次産業活動指数は、大きく「広義対個人サービス」と「広義対事業所サービス」に分けることができます。 2月は、対個人サービス活動指数は、指数値105.4、前月比0.5%上昇と2か月連続の前月比上昇でした。ただ、「2か月連続上昇」ですが、その前…

平成28年11月をピークに対事業所サービスは低下基調に局面転換。2月までで3か月連続の前月比低下。平成28年平均の水準を割り込んでいる。

第3次産業活動指数は、大きく「広義対個人サービス」と「広義対事業所サービス」に分けることができます。 2月の対事業所サービス活動指数は、指数値102.4、前月比マイナス0.3%低下と3か月連続の前月比低下となりました。この102.4という指数…

事業者向け関連サービス、小売業が上昇寄与、企業向け情報サービス業や卸売業といった企業向けサービスが低下寄与。寄与業種の内訳をみると、業種全体というよりは、ピンポイントの上昇/低下だった。

平成29年2月の第3次産業活動指数は、3か月ぶりの前月比上昇となりましたが、11大分類業種のうち、4業種が前月比上昇、6業種が前月比低下、「医療,福祉」は前月比横ばいでした。全体として前月比上昇を確保した割には、上昇業種の数が少ないという…

2月の第3次産業活動指数は、引き続き狭いレンジでの動き。ただ、その内訳の動きをみると、昨年までとは異なる動きが出てきている。

平成29年2月の第3次産業活動指数総合は、季節調整済指数104.1、前月比0.2%上昇と、3か月ぶりの前月比上昇となりました。昨年6月の指数値が103.9となってから、104を挟んでの狭いレンジの動きが引き続き続いています。 ただ、その内訳の…

平成29年2月の第3次産業活動指数は、前月比0.2%上昇と3か月ぶりの前月比上昇。全体的に良い状態というより、ピンポイントでの上昇が目立つ。対個人サービスが、サービス産業上昇の主役に。

平成29年2月の第3次産業活動指数総合は、季節調整済指数104.1、前月比0.2%上昇と、3か月ぶりの前月比上昇となりました。昨年6月の指数値が103.9となってから、104を挟んでの狭いレンジの動きが引き続き続いています。 ピンポイントの上…

スマホゲーム全盛という印象もあるが、どっこい定番ゲームソフト製作・発売の威力、魅力は侮れない;2016年のゲーム・ビジネス・インデックス(GBI)の動向

ゲーム・ビジネス・インデックスの動向 経済解析室では、ゲーム・ビジネス・インデックス(以下、GBI)という新たな指標を試算しました(詳細は「ゲーム・ビジネス・インデックス(GBI)」をご覧ください)。 ゲームのビジネスは、 専用のゲーム機やゲ…

アニマルスピリッツ指標(DI) 平成29年3月実施 生産予測調査結果分

製造工業生産予測調査を用いて、企業が前月時点の生産計画から今月の生産計画を引き上げた場合を「強気」としてカウントし、逆に引き下げた場合を「弱気」としてカウントして、「強気」の割合から「弱気」の割合を差し引いたDIを試算しています。 なお、この…

ここの所、動きの目立つスポーツ関連産業活動指数についてご紹介します。

今月の「ミニミニトピックス」は、2017年3月13日に発表した1月分の第3次産業活動指数より、再編集系列(スポーツ関連産業)の結果概要を紹介します。 ◎結果概要のページ www.meti.go.jp 平成29年1月のスポーツ関連産業 平成29年1月期のスポーツ関連産業は10…

出荷海外比率や海外市場比率は小幅な動きで、2016年には天井感が見られた。逆輸入比率は、2016年に反転上昇気味となり、同年Ⅳ期に大きく上昇。;グローバル出荷指数その3

グローバル化比率 グローバル出荷指数とは、製造業の海外現地法人の出荷量と国内生産拠点から出荷量を合算して、日本の製造業のグローバルな活動を指標化したものです。この指標化により、海外生産と国内生産の動きを同じ土台の上で比較できるようになります…

2016年Ⅳ期の海外出荷(海外現地法人の出荷)指数は、自国向け指数と共に、日本向け指数も増加。地域的にはアジアの現地法人の活動が活発で、業種的には幅広く伸びていました。;グローバル出荷指数その2

グローバル出荷指数とは、製造業の海外現地法人の出荷量と国内生産拠点から出荷量を合算して、日本の製造業のグローバルな活動を指標化したものです。この指標化により、海外生産と国内生産の動きを同じ土台の上で比較できるようになります。 今回は、2016年…

前期比1.8%上昇と2期連続上昇となった2016年Ⅳ期(10~12月期)のグローバル出荷。国内出荷の伸びを背景に、指数値105.8は、リーマンショック後の最高値を更新。海外出荷指数130.7も歴代2位のレベル。 ;グローバル出荷指数その1

グローバル出荷指数とは、製造業の海外現地法人の出荷量と国内生産拠点から出荷量を合算して、日本の製造業のグローバルな活動を指標化したものです。この指標化により、海外生産と国内生産の動きを同じ土台の上で比較できるようになります。 今回は、2016年…

平成28年Ⅳ期のグローバル出荷指数は、同年前半の横ばいから、2期連続の前期比1.8%上昇。リーマンショック後の最高値を更新。海外現地法人の出荷も増えたが、主に国内出荷の伸びが主因。 ;グローバル出荷指数 2016年Ⅳ期

グローバル出荷指数は、リーマンショック後の最高値を更新 2016年Ⅳ期のグローバル出荷指数(季節調整済)は、指数値105.8、前期比1.8%の上昇で、2期連続の上昇となりました。この指数値は、リーマンショック後のピークだった2015年Ⅰ期の105.4を超え、201…

3か月ぶりの欧米向け出荷の上昇と中国向け出荷の大幅上昇により、2月の輸出向け出荷は前月比5.8%上昇。設備投資向け財の輸出向け出荷も4か月連続上昇で、外需は堅調。;鉱工業出荷内訳表その2

一昨年初並みの高い水準となった2月の輸出向け出荷 平成29年2月の輸出向け出荷は、指数値106.2、前月比5.8%上昇と2か月ぶりの上昇となりました。鉱工業出荷全体の前月比マイナス0.1%低下に対して、輸出向け出荷は大きな上昇寄与となり(国…

国内向け出荷は、平成29年2月に前月比マイナス0.6%低下。生産財、資本財は低下、消費財は上昇。企業需要は一服で、乗用車を中心に消費需要は増加。;平成29年2月鉱工業出荷内訳表その1

2月の国内向け出荷は、2か月ぶりの低下 平成29年2月の国内向け出荷は、前月比マイナス0.6%低下と2か月ぶりの低下となりました。鉱工業出荷全体の前月比マイナス0.1%低下に対して、国内向け出荷が低下要因となりました(輸出向け出荷は前月比5…

平成29年2月は、欧米向け、中国向けの上昇により、輸出向け出荷が上昇。国内向け出荷は、企業需要の低下により前月比低下だが、消費財は堅調な推移。

2月は輸出向け出荷が上昇、国内向け出荷が前月比低下 平成29年2月の鉱工業出荷は、指数値で99.1、前月比マイナス0.1%低下と2か月ぶりの前月比低下でした。 鉱工業出荷のうち、国内向け出荷は、指数値97.5、前月比マイナス0.6%低下と2か…

昨年第4四半期に大きな伸びをみせた訪日外国人の飲食費指数は、この5年で3倍に拡大。訪日外国人消費の伸びに対して安定的な上昇寄与。国内外食産業の変動にも一定の寄与をみせている。 :訪日外国人消費指数その4

日外国人消費指数(TCI)とは、訪日外国人の消費金額を、消費者物価指数を用いて実質指数化したものです。費目ごとに実質化することにより、日本国内の価格変化の影響を除外した動きをみることができるようになります。 この訪日外国人消費指数は、費目別に…

訪日外国人の宿泊料金指数は、平成28年まで5年連続の前年比上昇。ただ、年の後半は前期比マイナスで、第4四半期には前期比マイナス2.9%低下。訪日外国人消費支出の中では、宿泊料金の割合が低下。 ;訪日外国人消費指数その3

訪日外国人消費指数(TCI)とは、訪日外国人の消費金額を、消費者物価指数を用いて実質指数化したものです。費目ごとに実質化することにより、日本国内の価格変化の影響を除外した動きを見ることができるようになります。 この訪日外国人消費指数は、費目別…

平成28年の訪日外国人の買物代支出(買物代指数)は、5年ぶりに前年比低下。ただ、第4四半期は前期比15.0%上昇で4期ぶり上昇。買物代指数の季節変動パターンからは、意外にも「春節」の影響がみられない。 ;訪日外国人消費指数その2

訪日外国人消費指数(TCI)とは、訪日外国人の消費金額を、消費者物価指数を用いて実質指数化したものです。費目ごとに実質化することにより、日本国内の価格変化の影響を除外した動きを見ることができるようになります。 この訪日外国人消費指数は、費目別…

平成28年の訪日外国人旅行消費額は約3.8兆円、訪日外国人消費指数は、平成28年まで5年連続の前年比上昇。着実に伸びているのは、買物代ではなく飲食費。訪日外国人消費指数の季節変動パターンからは、意外にも「春節」の影響がみられない。;訪日外国人消費指数その1

訪日外国人消費指数(TCI)とは、訪日外国人の消費金額を、消費者物価指数を用いて実質指数化したものです。費目ごとに実質化することにより、日本国内の価格変化の影響を除外した動きを見ることができるようになります。 訪日外国人の消費金額については、…

訪日外国人の実質消費額指数は、平成28年まで5年連続の前年比上昇。昨年第4四半期は前期比3.8%上昇で2期連続上昇。訪日外国人消費指数の季節変動パターンからは、意外にも「春節」の影響がみられない。

訪日外国人消費指数とは? 訪日外国人消費指数(TCI)とは、訪日外国人の消費金額を、消費者物価指数を用いて実質指数化したものです。費目ごとに実質化することにより、日本国内の価格変化の影響を除外した動きを見ることができるようになります。 訪日外国…

2月まで少し低下基調の資本財出荷だが、4月の資本財生産計画は20%以上の上昇という調査結果。

需要先用途別の分類である財別指数から、需要の動きを見てみます。 平成29年2月の鉱工業出荷全体は前月比マイナス0.1%低下と微減、ほぼ横ばいでした。 生産財の需要見通しも堅調 全体の半分のウェイトを占める生産財の出荷は前月比1.0%上昇で、2…